

業界未経験からイーガオ入社して3ヶ月後のふり返り
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コバ
アミューズメント施設の運営マネージャーからIT業界に転身しました。お手柔らかにお願いします。
どうも初めてブログ投稿をします!!2021年1月にイーガオに入社したコバといいます。
入社経緯や前職については新人さんいらっしゃ〜いのインタビューで取り上げていただいたので割愛します。
今回は業界未経験からイーガオというIT企業に飛び込み、3ヶ月が経過した時点から見えたこと・感じたことをツラツラ書いてみたいと思います!

他業種からのリスタート!新入社員のコバさんを紹介します
イーガオってどんな会社???
主力事業としては主にSESと受託開発があります。
私が所属している受託開発チームでは、業務システムやアプリ開発、コーポレートサイト、ECサイトの制作、インフラの構築運用などの開発業務を請負で行っています。
優秀なエンジニアさんが沢山揃っているからこそ、幅広い案件を請け負って開発していてその全貌をいまだ捉えきれていません。
一節によると自社サービスの開発も水面下で動いていたりするようです。

魅力的に感じた受託開発チームの方針
受託開発チームでは、長期的な視点を持ってクライアント企業と共に成長することを大事な方針と考えています。実際に先輩のニシカワさんからは「それはクライアントの為になるの?」と問いを投げられることが多いです。
クライアントが望んだ要望だけではなく、本質的な課題解決策があれば別の提案をしますし、パートナーとしてクライアントとの信頼関係を築くことができないと感じた場合にはお付き合いを断ったりすることもあると聞いています。
売上よりも大事なことがある
そういう組織の持つ意思を感じています。
前職で働いていた企業とは文化が随分違うな〜と感じてました。前職上司の口癖といえばこんな感じでした。
で、いくら(売上は)上がんの?
えっと、、、やってみないと分からない部分も多いんですが、試算上は月30万くらいは・・・
食い気味に)で、いくら(費用が)掛かんの?
見積を取っているところなんですが、初期コストとしては・・
(食い気味に)で、いくら儲かんの?
※でもビジネスセンスが高く尊敬できる上司でした。今もたまーに連絡をくれます。
イーガオ社長の田中さんは「社長(代表)と呼ばないでっ」と言っていて、とっても博識でありながら懐が深いなと感じる方ですね。

明けましておめでとうございます。~代表の田中さんからひと言~
笑顔に本気
社名の由来にもなっている「笑顔」に込められた並々ならぬ思いを感じました。
社員やクライアント企業が「笑顔」になるためには、もっとワクワクできるためにはどうするのが良いのか、そういった思いですね。
クエスト制度といって皆で月に一度は会社づくりの業務に取り組んでいたり、ダイバーシティ委員会を発足させたり、ビジョンにもとづいて取り組みがあったりします。
そうは言っても実際は形だけのものじゃないの?
入社直後は私もそう思っていましたが、そんなことはないです!
笑顔に本気!!
田中さんの振る舞いや社内制度、チームの皆さんの言動からは随所に「笑顔」への思いが感じられています。

面白いこと、楽しいことを諦めない
笑顔で変える力が生まれる