もくじ
こんにちは。
イーガオブログが始まって4年が経ちましたが、初の投稿になります。。
ブログをやろう!とメンバーが声を上げてくれ、沢山の方がイーガオの雰囲気などを伝えてくれており、本当に感謝しかないです。
そして、ついに「そろそろお前も書けよ。」ということで、イーガオについて少し書こうと思います。
イーガオの社長さんはこんなひと
- なまえ:田中 寿法(たなか としのり)
- SESでやっていたこと:開発、プロジェクトマネジメント、超上流工程~要件定義
- 経営者でやっていること:社長業や雑務(社長って呼ぶのは社内でNG)
- 趣味:DIY、キャンプ、スポーツいろいろ
イーガオのビジョンについて
2013年にイーガオは誕生したのですが、社名の由来にもある通り「笑顔」というキーメッセージを大切にしております。
「イーガオのメンバー」「顧客」「社会」といった関係する皆が「笑顔」になれる世界を目指せるように以下のビジョンを掲げております。
私たちが笑顔でわくわくするような
次世代の価値あるサービスによって、
お客様の笑顔とわくわく を提供し続ける企業を目指す
企業理念・ビジョンに賛同頂き、多くの方に支えられ、2020年初頭には50名を超える体制となりました。
組織としても次の段階を目指すため、ビジョンはそのままとしながら、
『EX向上に向けたアジャイル型組織へ』
をスローガンに、新たなる方針のもと次なる歩みを始めております。
イーガオでは事業内容に縛りは設けておりません。
多くのサービスを創造していける会社であり続けたいと考えております。
今回のブログではメイン事業の1つであるSESに対する想いを少し書きたいと思います。
SES事業について
SES。
SystemEngineeringServiceの頭文字をとったもので、ITシステムに関する技術支援を行うサービスとなります。
ひとくくりに技術支援といっても、WEBサービスやモバイルアプリ開発・運用、基幹システム開発・構築・運用、情シス部門の支援、サーバ・ネットワーク構築・運用など、多く要望に応えております。
SESというと「派遣」「請負」と何が違うの?
と思われる方が多いのですが、サービス内容・契約形態が異なり、顧問契約なども含め委任契約の1つとしてご契約させて頂いております。
法律的な違いなど、他ブログなどでも多く紹介されておりますので、今回は説明はしません。一方で、「SES業界の課題」についても他ブログなどで多く記載されておりますので、今回は、SES業界に身を置いているものとして、課題の中でも2つのポイントに絞って書きたいと思います。
SES業界の課題について
SES業界については非常に多くの課題が存在します。
私自身もSES業界でエンジニアとして従事し、経営者としてサービスを提供してきた経験などを元に本音を語ってみたいと思います。
1つ目「案件ガチャ」
これは、エンジニアがサービス提供を行う案件を選ぶことが難しかったり、実際に従事してみないと分からないといった事象を揶揄した言葉となります。
実際に多くの企業様のサービス運営を見てきておりますが、確かに案件内容をエンジニアに伝えずに顧客支援に従事させている企業が意外に多く存在します。
また後述の「キャリア無視」にも繋がるのですが、エンジニアの意向などを配慮せず、案件の選択など出来ない企業も多いです。
2つ目「キャリア無視」
エンジニアと一言で言っても、その専門領域は多岐に渡ります。
自身の専門領域でキャリアを積むためには、その領域で仕事経験を積む必要があるのは当たり前です。(それが全てというわけではありませんが。)
しかしながら『SES企業の中には本人の意向やキャリアを考慮せずに、一時的な売上を優先し全く異なる領域の案件に従事させる』ケースがあります。
こういったエンジニアを同じエンジニアとして私自身も多く見てきましたし、イーガオの経営者として採用面談などで転職理由として多く聞いております。
これは、エンジニアだけの問題ではなく、意向と異なる案件に従事したモチベーションの低いエンジニアからサービスを提供される顧客にも失礼な話だと思っています。
また、ちょっと異なる視点になりますが、キャリア形成の方向性も多岐に渡るエンジニア職であるにも関わらず、一般職/総合職と言われる評価基準をベースに、マネージャへの道のみが企業として提示されているケースも非常に多くみられます。
これも『専門職であるエンジニアにとって、本来あるべき評価を受けることが出来ない。』キャリアを無視した制度といえる問題点だと考えています。
この2つのキャリアを無視した行動が、エンジニアの人生を狂わせてしまっているケースが本当に多く発生しているのは事実です。
課題解決している企業も多い
業界の課題だけを見ると、SES業界でエンジニアをやらないほうが良い、、、としか思えませんよねw
ですが、エンジニアとしての私自身は全くSESが悪い業界だとは思っていません。
事実、課題として記載したことが常態化している会社もありますが、以下のようにしっかり顧客・エンジニアが笑顔になれるサービスを提供している会社も沢山あります。
「案件ガチャ」は、ちょっとした努力で解消できる
営業担当やマネージャが、顧客の要望、エンジニアの技術レベルやキャリアを把握し、それをしっかり伝えるだけで良いのです。
また、プロジェクトに入った後も定期的なフォローなどがあればプロジェクト内で発生している問題なども解決していくことが可能です。
「案件に入って見ないと分からない、、、」は、SESに限らず普通の企業でも多かれ少なかれ発生する問題で、大企業であれば部署異動すれば雰囲気も全て変わる。
事前説明および参画後のサポート体制を整えているかが問題で、SES業界ではそれを怠っている企業が多いのかなと感じております。
「キャリア無視」については、2つの原因があると思います。
1つ目は、マネジメント層や営業担当がエンジニアリングに関わる知識が乏しく、案件内容を把握できないことで、キャリアを無視したような案件を提案してしまうケース。
例えば「運用の仕事は技術力が低い」とか簡単に言ってしまう人は要注意。
運用と言っても内容は多岐に渡りますので、一概には言えない。開発・構築などに比較して高度な技術レベルが求められるケースも多いのです。
もう1つは、企業の方針などで結果的に、エンジニアのキャリアよりも一時的な売上を優先してしまっているケース。
エンジニアのキャリア形成が難しい案件に従事しても、長期的な売上には繋がりませんし、最悪はエンジニアが会社を辞めてしまいます。
2つとも、エンジニアの意向を確認し、キャリアを一緒に考え、長期的なビジョンをもった事業運営をすれば、問題は解決するはずです。「エンジニアの気持ちはエンジニアにしか分からない」という名言もある通り、上長や各担当者が技術などのエンジニアに関する知識を持つことが大事だと考えております。
eGAOのSES事業はココがちがう
イーガオで提供しているSESは、実際にエンジニアとしての経験をもったメンバーが、多くの課題を解決するべく試行削除しながら運営しています。まだまだ道半ばではありますが、諦めずに改善を繰り返し「SESで活躍したい!」と思えるサービスを目指しております。
特に、上述した2つの課題に対しては、早い段階より着手しており一定の成果は出ています。
「案件ガチャ」は、事前に顧客から案件内容・要望をしっかりヒアリングし、営業・マネージャ・エンジニア間で共有したうえで、一体となりサービス提供を行っております。
案件に従事した後も、マネージャ・営業が定期的なサポートを徹底しています。
また、メンバー自身がキャリアを考え、それを共有したうえで案件を決定していくプロセスが徹底されており「キャリア無視」といった問題は絶対に発生しなように運営しております。
<案件従事までの流れ>
業界有識者とキャリア相談
↓
メンバー自身が業務マネージャに志望するキャリアを伝える
↓
キャリアに沿った案件をメンバーと選定
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選定した案件に対し、サービス提案
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顧客との折衝(内容によっては弊社からお断りするケースも)
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両者合意のうえ案件参画
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参画当日の情報共有
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一週間後の情報共有
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一ヶ月目の情報共有
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その後も随時マネージャや営業とコミュニケーションを取って円滑な業務運用を実施
※キャリア相談は随時可能(最低でも年2回)
まとめ
SES業界、イーガオのSESについていかがでしたでしょか?
SES業界では上記にあげただけではなく、多様な課題がまだまだ潜在しております。
イーガオでは、様々な課題に諦めることなく顧客もエンジニアも皆がハッピーになれる、
「SESで働きたい!」を創っていきます。