ライフ

いくぞテメェら!!!!!みんなハイローを観よう!!!

WRITER

藤田

映画とニチアサ特撮を愛する、PythonとPHPを使うサーバーサイドエンジニアです。

いま緊急でブログを書いています。これ一回やってみたかった。
何にそんなに急き立てられているかというと、昨夜突然ここ数年動きがなかったHiGH&LOWシリーズの最終章新作映画製作決定が告知されたからです。

HiGH&LOWを知らない方向けに軽く説明。
EXILEなんかが所属しているLDHという事務所主体で撮っている、超ド級のアクション映画シリーズになります。動ける役者、MV撮影やライブ演出で培った技術が総動員されて、邦画どころか映画として常に新時代のありえないアクションを撮り続けているとんでもないシリーズです。
最近めちゃめちゃ流行った香港映画のトワイライトウォリアーズのアクション監督さんは、このハイローシリーズのアクションに携わっていたことがあったり、ハイローに影響を受けた作品もいろいろあったり、かなりエポックメイキング的な部分もあるすごい作品なんです……!
EXILEのヤンキー映画でしょ?と侮るなかれ、キャラも画面もアクションも二次元的な楽しさもあって、全方向のオタクが楽しい映画なのでぜひ一回見てみてほしい!!!動ける役者を集めているので、必然的に特撮関係者も多いので見知った顔が多いのも楽しいポイント。
ストーリーは多少かなりつっこみどころがある部分もあったりしますが、特撮やホビーアニメくらいの感じなので勢いで見られる範疇です。シリーズ進むごとに脚本も洗練されていくぞ。

ハイロー、チームごとに曲とカラーがあって、それが全部めちゃめちゃアガるんです。とにかくずっと画面がキマっている、カメラワークもすごい。キャラやストーリーとか何も知らずとも、とにかく圧倒的センスの映像を見ているだけで楽しいと思う。公式youtubeに各映画のアクショントレーラーや各チーム紹介映像もあるので是非ご覧になってください。

そんな大好きなハイローシリーズ、これまでどんな作品があったかをざっくり紹介していきます。順番もあんまり気にしなくて大丈夫なので、気になった作品から見てみてください。そして最終章公開のあかつきには是非劇場へ!!!!!

HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜

全ての始まり。とある街には五つのチームがあって、その各チームの頭文字をとってその地域はSWORD地区と呼ばれていたりします。その地域でのチーム間での戦いや人間関係の話。2クールで話数はそこそこあるんですが、ドラマとして破格のスケールの映像美とアクションが楽しめるので、映画でキャラを知った後にでもいいので見てほしい。特にシーズン1のコブラVS村山戦、シーズン2の村山VS轟は日本のドラマ史上に名を残す名シーンだと思っています。ハイローの原液ということもあって脚本の回し方は大分トンチキというか気になるところもないではないですが、それを押し切るパワーがある。

HiGH&LOW THE MOVIE

映画の一作目。略称はザム。ハイロー、作品の略称がそことる!?ってちょっと不思議な呼び方が多いんです。ドラマシリーズではSWORD地区メインの物語だったのが、外部の裏社会の人やヤクザ、アッパーな傭兵集団(!?)あたりが入り乱れて一気にいろいろスケールが大きくなってきます。かつてSWORD地区にいた琥珀さんという伝説的な強さの人がいて、彼の暴走を止めるのが話のメインになってくるんですが、テーマ曲をバックにかつての仲間達の必死の説得で心が動いて普通これで暴走止まるやろというところからありえない無双の仕方をするから面白すぎる。コンテナ積まれた港湾区域でのあらゆる集団乱れての大バトルの画面が日本映画でもトップクラスの豪華でおしゃれでイカれた最高の大乱闘画面になっているので、そこだけでも見てほしい。

HiGH&LOW THE RED RAIN

雨宮兄弟という作中きっての強キャラ兄弟メインのスピンオフ映画。略称はレッレ。この略称聞いた時、嘘だろ!?って思った。ハイローって全体的に香港や韓国のアジア系ノワール映画の影響が色濃い作品なんですが、この映画は特にノワール映画の雰囲気が強くて血と硝煙と雨と煙とみたいな空気感が魅力的な一作です。カーアクションもすごいし生身のアクションもすごい。ちなみにこれを見た時に
友「LDHはダンサーさんが多いから、踊れる人って動けるからハイローシリーズはアクションすごいんだよ」
私「だから雨宮兄弟もアクションすごいんだ!」
友「まあ雨宮兄弟の中の人は本業ボーカルなんだけどね」
私「!!???」
って会話が発生したのを覚えています。その前振りでダンサーじゃないのかよ。

HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY

私が初めて映画館で観たハイローだし、この作品でハイローを知った。略称はザム2。今作から出てくるジェシーというキャラが、小柄で洒落たスタイルに軽快な動きと修羅場潜ってきた重みのある強さと飄々とした態度を兼ね備えたボスという私の好みど真ん中なやつで、絶対好きだから!!!!と説得されて観に行った結果がこれです。レッレで手に入れた裏社会の情報を巡って、今作はヤクザの人たちも動き始めたりしてまた戦いのスケールが広がります。九龍グループというヤクザが出てくるんですが、ここの各会のボス達の集合シーンが絵としてキまりすぎていて、このシーンだけで映画チケット代の元がとれるくらい。日本でここまで撮れるんだ!?という驚愕のカーチェイスシーンもあるし、敵も味方も人間か?ってレベルの耐久力とパワーを兼ね備えたバケモンが出てきて、どんどんキャラも多様になってきてスケールアップしたバトルが最高に楽しいです。こういうバケモンを演じるのが普通にEXILEの人だったりするから、同じ顔で普通にライブで踊ってたりするから頭がバグる。SWORDの中の一つのチームが窮地に陥って、他のチームが助けに来てくれるんですが、そこのそれぞれの駆けつけ方がありえなくて最高なので観てほしい。

HiGH&LOW THE MOVIE3/FINAL MISSION

ハイロー本編シリーズというかSWORDの物語一区切りという感じなのが今作。略称はザム3。これまでもちょいちょい本気の悪というか、住む世界が違う裏社会が絡む戦いはありましたが、今作はヤクザが本気を出して潰しにきて、大人とガキの喧嘩の違いを見せつけて来ます。ハイローのヤクザ、本気でナメがなくて手段を問わない本当に怖い裏社会の大人っぷりを見せてきて怖い。今回はまさに総力戦という感じで、意外なチームやキャラクター同士の共闘や、拳一辺倒ではない戦い方立ち回りも見せてくれるし、相変わらずのありえない画面も連発してくれて楽しい。敵の本拠地殴り込みみたいな全員が気合い入れてくるカチコミシーンで、片輪走行のでけえ車のボンネットに座ってるみたいなありえない画面が見れるのはハイローだけ!何言ってるんだと思うでしょうが、「達磨一家 ボンネット」で検索してください。

DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW

SWORDの一チーム、山王連合会というのにいたちょっとコメディリリーフな三人組がメインなスピンオフ作品。略称はザ湯。ザ湯!!??戦わないハイローです。街を飛び出しなんやかんやで片田舎の温泉街でいろんな人と巡り合う三人のドタバタ珍道中的なコメディ作品ですが、家族の物語やはぐれもの逹若者逹の人生的な部分で、実は脚本がじんわりよくできていて大分好きな一作。わちゃわちゃ楽しくちょっとハッピーでちょっとうるっとできる良作です。

HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O

不良漫画の代表格、クローズの世界観とコラボをして、SWORDの一チームである鬼邪高校の新世代をメインにしたハイロー新シリーズがこのドラマから始まっていきます。鬼邪高校←これでおやこうこうと読みます、ありえなさすぎて最高。いろんな作風の多勢力入り乱れるチームバトルは、校内での派閥バトルという形で引き継がれて、高校を舞台に魅力的な新キャラ盛りだくさんのバトルが楽しめます。学校が舞台だったりクローズコラボなのもあって、ザワシリーズは大分ヤンキーバトルものの色も強くなっていきます。でも校舎がありえない荒れ方してたりするので、いわゆるヤンキーバトルものにしては治安が悪すぎる。

HiGH&LOW THE WORST

前述のドラマキャラ逹がメインになる映画です。略称はザワ。私が人生で一番映画館で回数を見た映画です、多分12回くらい。アクションが本当に気持ちよくて、何度でもスクリーンで浴びたくなっちゃう一作なんです本当に!!クローズの方に出てくる鳳仙という学校があって、そこのキャラクター逹が今作から登場します。鬼邪高校とその鳳仙との戦いもありつつ、裏で動くドラッグやギャング的な存在との戦いにやがて深入りしていってという感じで、物語も緩急あって楽しいぞ。絶望団地と呼ばれるありえない荒れ方してる団地を舞台にした砦攻略的なバトルとか、河川敷での大乱闘とか、大人数大スケールの戦い方の撮り方の巧みさはハイローシリーズ通しても頭ひとつ抜けています。そして新キャラ逹も濃い!!なんでお前はそのタイプのキャラを二次元原作でもなく0から実写で作り上げているんだよ!?と思いたくなるキャラナンバーワン、小田島というやつも今作からの登場。二次元原作ものの舞台を2.5次元と言ったりしますが、この小田島というのと轟というキャラのバトルのシーンは二人とも二次元力が高すぎて、画面が2.2次元くらいでした本当に。

6 from HiGH&LOW THE WORST

ザワ映画2作の間の箸休め的な小話や、新たなキャラの登場なんかもあるザワのちょっとしたドラマです。略称は6ザワとか呼ばれたり。ザワのメインキャラ的な楓士雄というキャラがいるんですが、彼とその幼馴染逹にまつわる話をメインな作品です。森崎ウィンくん演ずる新キャラがいい味出してる。

HiGH&LOW THE WORST X

ザワシリーズの高校生逹の話の続編映画です。略称はザワクロ。前作でいろいろあって良き友的なポジションになった鬼邪高校と鳳仙のメンバーに、また新たな外部の敵対勢力が現れます。今度の敵は複数の学校の連合で、数の力には勝てずに追い込まれていくけれど、奮起して盤面ひっくり返していく姿が爽快です。前はバチバチが大きかった鬼邪高校と鳳仙メンツのそこが並ぶの!?みたいな繋がりや共闘が見えるのもとても楽しい。クローズ世界観側の新キャラもザワで最強クラスの強キャラも出てきて新キャラへのワクワクもあります。今作のメイン敵は、これまでハイローにあんまいなかったタイプのコンプレックス拗らせて金に物言わせて物量で押し切ってくるタイプの傲慢で身勝手なボスと、そいつに絶対の忠誠を誓う無口で無垢な激強幼馴染というすんごい主従。主従な関係性が好きなオタク、絶対に見た方がいい。主従まではいかずとも、ハイローって各チーム絶対的なリーダーとそいつの圧倒的理解者二番手みたいな関係多いので、そこが好きな人は観て損ないぞ。

漫画

カードキャプターさくらやホリック、ツバサで有名な漫画家CLAMPさんによるコミカライズがあります。何を隠そう、CLAMPはハイローにどっぷり浸かったオタクなんです。ハイロー以後のコードギアスのイラストのファッションが明らかにLDHに寄っているのなんかは有名な話。それとは別の作家さんの、ザワシリーズのクローズの方の文脈での、クローズ世界側寄りのキャラ逹のスピンオフもあったりします。どちらも実写映像が先とは思えないくらい、キャラクターが二次元にいて違和感がないのがすごいです。ハイローのキャラデザもキャラ設定も、二次元原作?と思いたくなるくらいいい意味でアニメチックで、これがEXILEと同じ生産地から出てきてるのが不思議。

HiGH&LOW THE 新世界

昨夜いきなり発表された最終章らしい新作です。オタクの間で呼ばれ出されている略称はザ新。新世界と書いてニューワールドなんかとか読むかと思いきや、そのまましんせかい読みで爆笑しました、それでこそハイロー。ザワシリーズが学生の抗争メインかつクローズの漫画家さんという外部の方がストーリー作成に携わっていたおかげで比較的理のある物語に慣れ始めたところに、ハイロー原液!!って感じのこれ日本?と目を疑いたくなるありえない治安のポストアポカリプスものみたいな新作映像がチラ見せされて懐かしい味がしました。これよ、このトンチキさ。そもそもほんとにあのSWORDの話の地続きか?と気になるところもありつつ、ずっと謎のままだった存在の名前に触れられていたり私のイチオシキャラジェシーは多分出演確定と、期待が高まるばかりです。


昨夜の熱量冷めやらぬまま、新規告知映像やこれまでのアクショントレーラーなんかをめっちゃ観ながらこの記事を書いています。
他にも私がまだ触れられていないものとして、宝塚で舞台化していたり、あと『HiGH&LOW THE 戦国』という舞台作品もあったりします。戦国?????あとLDHのライブでキャラクターのパフォーマンスがあったり、ハイローを感じられる作品は他にもあったりします。深い世界です。

そして新作決定が本当に嬉しい!!!新作映像、新しいアクションが観られるの楽しみすぎる!!!でも新作はなんか銃とかバチバチに出てくる世紀末サバイバルもの?みたいな雰囲気もあってビビる、拳での生身のすごい大人数アクションもあると信じてるからなLDH!!!
今後どんどん新情報が解禁されていくにつれて騒いでいると思うので、イーガオメンバーの皆様eWDとかで会ったら生暖かい目で見守ってください。

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