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暑すぎるから家で映画を観よう!夏にピッタリ映画11選

WRITER

藤田

映画とニチアサ特撮を愛する、PythonとPHPを使うサーバーサイドエンジニアです。

いよいよちいかわ映画が始まることに戦慄している藤田です。上映スケジュールが電車の時刻表みたいになってる映画館がたくさんある……
来週公開は『開戦前夜』『ヒトラーの毒見役』とかあとスパイダーマンとか楽しみな映画が多いのでシアター回ってくることを祈って。

恒例の映画紹介ブログ、今回は夏に観たい映画おすすめを持ってきました!ちょっと外が暑すぎるので、この夏はおうちで映画を観て過ごす時間を増やしてみてはいかがでしょうか。ということでおすすめ映画紹介いきます!!

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!

『サマーウォーズ』のセルフオマージュ元的な、同監督が撮ったデジモン初代の映画です。突如バグのようにネットの世界に現れあらゆるシステムをめちゃくちゃにしてくる謎のデジモンに、選ばれし子どもたちとパートナーデジモンが立ち向かいます。TVシリーズ本編もひと夏の冒険の色が強くて夏におすすめ。大容量データの通信をぶつけて敵の動きを鈍らせてみたりと、電脳空間でのバトルならではのギミックが楽しい!美術・音楽共におしゃれでアツい傑作です。ちなみに私の一番好きなデジモンはガルルモンです。

サマー・オブ・84

タイトル通り1984年の夏を舞台に、アメリカの片田舎で少年たちが未解決の失踪事件を追っていく話です。ちょっとスタンド・バイ・ミーみたいな雰囲気もあるので、ああいうノスタルジックなジュブナイルが好きな方は楽しいと思う。ただ今作は、犯人探しを進めるうちに近づきすぎて事件に巻き込まれて明確に仲間サイドに被害が出たりかなり後味は悪めなのでそこはご注意。暑さ対策に肝を冷やすのにどうぞ。

学校の怪談

夏は怪談!!こっちは前述の映画と違って楽しいホラーです。忘れ物を取りに戻った学校で旧校舎に迷い込み怪奇現象に巻き込まれるなんてこってこての「学校の怖い話」っぷりが楽しい良作。ぶつかったり協力したりの子ども達のジュブナイルものとしても素敵な一作。都市伝説やらオカルト大好きっ子だった私は、小さい頃結構本気で口裂け女が怖くて対策を覚えたなーなんて懐かしい気持ちになれる一本です。

真夏の方程式

福山雅治主演のガリレオシリーズ、映画としては二本目になります。最近の酷暑からすると最早懐かしさすらあるような、あの頃の夏の暑さ・吹き抜ける風・朝晩の冷えた凛とした空気なんかの質感がたまらない一本です。人の想いの交錯する意外な真実が待ち受けるミステリーとしても名作。海の見える街に行きたくなります。

海獣の子供

漫画原作のアニメ映画です、主題歌は米津玄師!主人公の女の子が、海でジュゴンと共に育った謎の兄弟と出会い、海の営みや世界の海で起きる異変に触れていく物語です。哲学的でじんわりと感じる部分も大きい作風に、とにかく深く青くなんなら少し怖いようなでもとにかく美しく澄んだ海や夜のアニメーションがマッチしていて、映画館で観た時は海の中にいるような錯覚を覚えるくらいでした。

サマータイムマシン・ブルース

大学のサークル活動をだらだらと楽しみつつ夏を満喫する大学生たち、ある日部室のエアコンのリモコンが壊れて一大事!!となったところに何故かタイムマシンが現れて(!!??)エアコンのリモコンを取りに過去に戻ってついでにふざけ倒してくるうちに、やがてタイムパラドックスで今が消えてしまうのでは!?と気が付いて……というドタバタ青春コメディです。気楽にのんびり観られます。

日本のいちばん長い日

太平洋戦争の末期、8/14から終戦を国民に告げる8/15までの政府や軍部や閣僚達の動きを追った作品です。2015年にリメイクされた新しいバージョンもありますが、出来れば1967年版の方を見てほしい……!1967年の方は終戦を実際に経験したキャスト・スタッフ陣もいる年代なのもあって、やはり質感が少し違います。国際情勢も、そして核や軍備に触れたがる今の日本の政治も、世界にあらゆる方面で危うい空気が漂っている今、見ておくべき一作だと思います。

イン・ザ・ハイツ

ラテン系住人のコミュニティのあるアメリカはマンハッタンを舞台にした楽しくてあったかい気持ちになるミュージカル映画です。地元で燻る気持ちを抱えた青年、みんなの期待を胸に都会の大学に行ったけど悩みを抱えて帰ってくる若者、移民として渡って来た頃の思い出を抱えるおばあちゃんと、多様な人間模様と力強い歌声が心地よい一作!監督さんは最近だとウィキッドを撮っていて、ノリノリのミュージカルに社会問題やいろんな目線を差し込むのがめっちゃ上手い人で、今作もその腕が存分に振るわれています。

劇場版 アナウンサーたちの戦争

太平洋戦争の時に、公営のラジオ放送に携わっていたアナウンサー達の仕事や苦悩を追った作品です。元々はNHKのスペシャルドラマだったのが、映画として再編されました。追い込まれている現実の状況と乖離した国民の意識高揚を煽るようなプロパガンダ的な放送を行うように政府の手が入ってきたり学徒動員され戦地へ向かう若者達の姿に、仕事を続けるべきかと苦悩したり何もできない今の状況と向き合う姿を描いています。太平洋戦争を扱う映画で、戦地ではなくプロパガンダを行う側を描くのは少し珍しい切り口な気がします。

リゾートバイト

夏だ!ホラーだ!枠でもう1本。リゾートバイトに向かった大学生たち、海辺の旅館で非日常に浮かれつつバイトをこなしていくけれど、2階には上がるなと言われたりそのわりに夜ごと女将さんが2階に食事を運んでいたりとこの旅館どっかおかしい。そしてまあやめときゃいいのに当然2階に上がって、そこから怪奇現象に襲われるようになっていきます。言っちゃえばB級!!!!なチープさと勢いとノリが楽しい映画なんですが、怪異の演出がニチアサ特撮?みたいな方面に力入ってたりと意外と楽しい一作です。

野火

太平洋戦争末期のフィリピンはレイテ島を舞台に、行く先のない兵士を描く一作です。主人公は結核を患い部隊にも戻れず救護班からも受け入れられず、疲弊して死んでいく兵隊たちの中をさまよっていきます。戦争にまつわる作品をいろいろ見てきましたが、理不尽さ生々しい暴力や損傷、無慈悲さ苦しさなどの描写は今作が突出しています。かなりきつい描写が多いので無理にとは言わないですが、かつて日本が起こした戦争が生んだ一つの景色を知るという意味で見ておくべき映画だと思います。


そんな感じで、映画11本の紹介でした。
なお、社内のメンバーにおかれましてはこんなテーマの映画が知りたい!などなどリクエストもいつでも募集中ですので、リクエストありましたらslackの雑談チャンネルなどでお気軽にお声がけくださいませ。
ここまで読んでくださってありがとうございました!