【受タク】メンバークロスインタビュー

もくじ

こんにちわ!ちずこです。

こんにちわ!ちずこです。チーズの簡単推しメシをご紹介Vol.2
①鶏ササミに串をとおしてチーズをのせる
②お魚グリルにお水をひいて串を中火で焼く
③5〜6分たったら焼け具合を確認
④目視で「イケる」と思ったら食べ頃

あなたの推しメシ募集中です!

今回は、colabo受タクメンバーのクロストークにお邪魔してきました。
イーガオさんの受託は、チーム内にディレクター、デザイナー、フロント・バック・インフラエンジニアがそろっている自社一貫体制だからこそできる幅広い提案・柔軟性・スピード感を強みとご紹介しておりますが、メンバー感のチームワークの良さが更なる強みとじぶんは思っていますー。
それではいってみまショーーー(タイム)!

皆さんどんな業務を担当してますか

全体を見てくれているキターーさん

今回ね。クロスインタビューというところで、「受託ってどんな雰囲気なんですか?」っていうのをお伝えしたいというコンセプトなので、よろしくお願いします。

よろしくおねがいしますー

よろしくおねがいしますー

よろしくおねがいしますー

まずはざっくり最初に「皆さんどんな業務を担当してますか」っていうところを、さくっとお話いただければというところで。じゃあキターーさんからお願いできますか。

僕はアプリケーション。
アプリエンジニアとして、お客さんの業務システムの開発に携わっています。
1人でやらないで、2人から3人ぐらいでチームを組む。で、一緒に開発を進めることが最近だと多いかなって感じですね。

大体なんかアベさんと組んで動いてる印象ですよね。

そうだね。
割と最近はそんな感じで。今はアメ君と一緒に。あとは全体管理でウシキさんに入ってもらって、色々やってるところですね。

あとはあれですよね。デイリースクラムで、スクラムマスターやってもらって。

はい、そうですね。
デイリースクラムも日々改善していかないといけないなと思いつつも、今のところ同じような感じで進めちゃっている感じになってますが。

そうですね。なんか進捗会議的な感じになってますよね。

ああ。そう。デイリースクラムの形とはまた若干違うというか。
その辺を改善していきたいなという感じで、日々やっております。

俺から見たキタさんは、やっぱ全体見て毎日なんか調整してるというか。相談に乗るよ、みたいなポジションかなと思っているんですけど。あとべ君とかつちださんから見てどうですか。キタさんは。

いきなり・・・。気抜いてた。

みんなの様子見てるとやっぱり違いますよね。フラットだし優しいですよね。

優しいです。雑談でもちゃんと一言コメントくれたりしてね。

みんなにツッコミを入れてくれるみたいな。

それはね、本当にでかいと思います。

デイリースクラムの中で、「雑談」っていうのがあるんですか??

「雑談」というわけじゃないんですけど、誰かが何か言ったことへの解説とか、言葉をかけてくれたりとかですね。

結構視野を広く見てくれてるなあ、という印象ですね。

いろいろ物事が丁寧な営業補佐のあとべ君

まだね、エンジンかかり切ってないんで探り探りですけど。
キタさん、ありがとうございました。
じゃあ次、あとべ君にお願いしましょうかね。

受託ですと、案件仲介サービスの運用とそれに伴ってニシカワさんの営業補佐っていうところが作業になるかな。
具体的には、アポイントとって、打ち合わせ参加して、議事録まとめたり、提案資料を作成したりしてます。
主には自分で進めていくよりは、ニシカワさんのフォローっていう感じです。
あとは、ディレクションやってた時もあったので、当時の担当クライアントからたまに連絡来た時は、自分が対応しています。そんなもんかな。

※本人からは語らずでしたが、アトベくんの人柄が今でもクライアントさんとお取引が続いているようでした

あとべ君は割となんだろう・・・。
本当にニシカワさんの補佐として頑張っているというか。

ニシカワさんはあとべ君を「ボクの飼育係だ」って言ってましたよ。

受託のエンジニアに、営業から「こういう仕事でいいかな」と、ちゃんと相談してくれるじゃないですか。
エンジニアの方からもそういうところの存在感がとても大きいので、すごく助かってますという。ありがとうございます。

丁寧ですよね、アトベさんは。
いろんな物事が丁寧なんで。

「営業(案件)こういうのどうですか」みたいな。
スラックでやり取りしてるところで、逐次しっかり丁寧に返してくれるから。

案件探す時「ここだけは」みたいなブレないポイントとかありますか?
例えば「ハッピーじゃないよね」「ワクワクしないよね」みたいな。

ありますね。
直近スケジュールが詰まってる状態で「受注して2週間以内に終らせてください」みたいな案件だと、デザイナーさんエンジニアさんに無理をさせてしまう上に、クオリティの担保も難しくなってしまい、お客さんとイーガオがお互い幸せになれないので、そこの線引きは重要かなと思っています。

今はデザイナー、前職はwebディレクターのつちださん

じゃあ最後にツチダさん。どんなお仕事されてますかっていうところで。

主にウェブサイトのデザインが多いかなっていう感じですかね。
私は前職ディレクターで、デザインはちょっとだけやっとくみたいな感じだったので。実はイーガオに来てからデザインを本格的に取り組んだ感じです。

社内のおしごと方面でたくさんたくさんご活躍いただいていたのに、初耳学でした!

あ、そうなんですね。

そうなんですよ。
でも初めから結構任せてもらって。
日々探り探りやってる感じなんですけど。

そうとは思えない。

デザイン業務と、お客さんと直接話したりとか。
あとは最近、colabo広報とかいろいろ関わらせてもらってます。
みたいな感じじゃないですかね。

Shun payのときから一緒に作業させてもらってたから、俺の中では「デザインはツチダさんに任せたらバッチリでしょ」ぐらいな感じでいたので、最初ディレクターでみたいな話聞くと、「あっ、そうだったの?!」と思いました。

コーディングは書いてある内容を見たらわかる感じだそう。書いてあるリンク先直すとか、別タブで開くようにするなど、変更箇所を直すぐらいなことができるとのことでした。

↑shun payの仕組み 

インタビューの様子①

今回のテーマ

1.営業とエンジニアの関係性

今回3つほど。テーマとして話したいなっていうのがあって。
ひとつ目が、受託の中での営業とエンジニアの関係性。
「ある程度自由さが受託ってあるよね」っていう。

ふたつ目が、毎日やってるデイリースクラムの効果もあると思うんですけど、みんな受託の中のメンバーで気軽に話せる雰囲気があるよね。というところだったりとか。

最後に、結構自由に裁量を持ってやらせてもらってるけど、やっぱりそこは自分の持ち味と責任っていうのをしっかり持ってやってるよねっていうような。
この3つのテーマでやらしてもらいたいと思います。

やっぱ俺一番話したいのが、営業とエンジニアの関係性かなって思っていて。
やっぱ受託持ってる会社のイメージって、営業が仕事取ってきて、「じゃあここまでに終わらせてね。」って丸投げ状態。で、エンジニアが恨み節を言いながらコーディングをするみたいな。

でも、イーガオってやっぱりニシカワさんとかあとべ君とかが、「こういうのどうですか?」みたいな風にしっかり下ろしてきてくれてから、仕事を取るような雰囲気なのかなと思っています。

キタさんの方が多分、受託っていうところは長いと思うんですけど、俺が入る前から、やっぱりそういう雰囲気ってできてたんですか?

うん。そうだね。「これやっといて」っていうのはない。「どうかな?」っていう。「できるかな?」みたいなのとか「やってみたいかな?」という風に聞いてくれる感じでした。

あとべ君は、やっぱりニシカワさんのマインドっていうところが大きいと思う?

そうですね。
会社的な考え方っていうのもあると思うんですけど。
ニシカワさんが、プンプンする時もありますけども、なんだかんだ、みんなのことを思ってくれてる方なんで。
みんながいい仕事できるように気を配ってくださってると思います。
それがでかいと思います。

なんかやっぱ攻撃的な人がいないとか。

「こんなこと言ったらまずいよな」みたいな雰囲気がない。
まあ言っちゃえば心理的安全性っていうのは、受託チームって割と高めなのかなと。

「なんか怒られるからこういうことは言えないよね」みたいな雰囲気って全然ないなと思うんだけど。

はい。怖い人はいない。なんかみんな心にゆとりがあるというか。
多様な人が多いので、そういうので安全な感じがします。

安全な感じ。やっぱそこは、仕事の取り方っていうところもあるのかね。
納期きつきつだったら心のゆとりもできないし。

2.デイリースクラムで大事にしていること

ちなみにキタさんに質問なんですけど、デイリースクラムって多分ずっとやってると思うんですけど、「これがあったからやり始めた」みたいな何かきっかけとかあったんですか?

ウシキさんが最初にスクラムマスターの役割でやってたんだけど、『目的は課題をいち早く見つけるため』っていうところがまあ重視してる。
なんか報告ではなく、今やってること・これからやること・困ってることがあればその場で共有して、その困っていることを解決するために、誰と一緒にやったらその問題を解決できるか。
そういうところを1番注意してやってるってウシキさんから話を聞いてたかな。

ウシキさんから引き継いで、キタさんが「じゃあ、スクラムマスターやりますか」みたいな感じになったの?

自分が今までSESでお客さんの所に行っていたんだけど、途中から受託に顔を出すようになったので。
スクラムマスターっていう役割を多分ウシキさんがやってたのを、僕が引き継いだから、いつからやっていたかちょっと忘れちゃった。

俺もまだ受託入って1年とかそのぐらいですけど、なんか雰囲気「あ、こんな感じなんだ」みたいなのがデイリースクラムで一発でわかりました。

(自分は)エンジニアだけど、営業はこんな動きしてるんだとか。
デザイナーさんはノウチさんがいて、ツチダさんがいて、「こういう作業してるんだ」みたいなのが、大体話聞いててわかってくるから、理解が早いというか。

例えばなんかそういう派生の作業が来たとしても、「そういえばああいう話してたんで」みたいなのがすごいわかりやすいのかなっていう。

だからデイリースクラムってイーガオの文化として、受託文化として、やっぱりひとつすごい、確立されているものなのかなっていうところは思いますよね。

3.良くしていきたいところは??

「こういうところがもっと良くなればいいな」みたいなのがあったりします?

私としてはやっぱりなんかもっとクロスする仕事をやってみたいな。
例えば、私の想像ですけどアプリの開発とかってなったら、多分UIのデザインとエンジニアとの絡みがいつもよりあるんじゃないかとか。

なんか(デザインは)基本的に孤独な作業っていうか。
なので、たまにはそういうのが欲しいかな、みたいな。

「制作は制作で、開発とは分けて」という感じになっちゃうところはありますよね。

そうですね。 私の場合は、本当に制作の最初のところだけ携わること多いので、 完成後のサイトの運用なども関われていなかったりして 「その後どうなったかな???」みたいな感じになってしまっていたり。。。 その後のことも本当は関われたらいいなぁと思います。

キタさんはなんかあったりします?
「受託でもっとこういう風にしたいな。したらいいのにな。」みたいな。

今、開発で、サーバーにアプリケーションを反映させる仕組み、ノウハウを確立させたくてアメくんにメインで動いてもらってます。

それをすると、作業効率が上がるというか、「もっと別のことに時間が取れるようになるよね。」っていうところで、目指してやってはいるんですけどね。

これはエンジニア目線でちょっと改善していきたいなっていうところになります。

確かにイーガオのその受託開発みたいなところで、スタンダードっていうところはまだちょっと見えない感じもありますよね。
「まあLaravel使うよね。」みたいなところはアプリだと出てきてますけど。

あとは、まあそうだな、これはみんなどう思ってるかは話したことはあんまりないんだけど、技術的なところで、「常に新しいものにチャレンジしていかないと、置いていかれちゃうよね」っていう話を何人かとはしています。

確かに。

慣れ親しんだものを使うのは楽なんだけど、そうしていくと、いつか通用しなくなっちゃうところがあって。

「意識してやったことないアプリケーションを作る上で必要な道具、ツール類、使ったことない言語だったりとかを積極的に取り入れて行きましょう。」っていうところですかね。

「これ便利だよ」みたいな話をいろんな場でできたらいいよな、とは俺も思います。

情報交換する機会や場はあると思うけど、「今、こういう技術がトレンドらしいよ」みたいな話が、雑談の時間であったりするといいのかな。
みんな作業いろいろ持ってると、難しいところもありますけどね。

成長していこうとする意識が高くて、みなさん、すごいな・・・。

難しいけど、やっぱりアウトプットが大事ですよね。
インプットだけじゃなくて教えたりとか、ブログ記事書いて発信したりっていうところをできたら、もっと活性化していくような気はします。

4.自由にやれてるけど、持味と責任がある人だよね

じゃあ最後、締めになっちゃいますけど。
自由にやれてるけど、持味と責任がある人だよねっていうところを、もうちょっと砕いて。ご自身の持ち味について。
「自分はこういうところを武器だと思ってるぞ。」みたいなところを教えてください

アトベさん、どんなクライアントにも気に入られます。

すごいね。

気に入ってもらえるってすごいですよね。
やっぱ愛されキャラっていうのはね。営業としての武器のひとつですよね。

それはありがたいですね。

ツチダさんはどうですか?
前職ディレクターやって、今はデザイナーやってますってところで、やっぱ他のデザイナーにはない強みみたいのがありますか?

大体どの立場の人が言ったことも理解できることかな?
エンジニアさんが言ってるのも大体なんかわかるし、営業さんもわかるし、お客さんの言い分もわかるみたいな感じで。その辺は困らないというか、強みなのかもしれないですね。

じゃあデザインをする上で、自分の中でこだわりはありますか?

何か目的を考えるっていうのは、いつも思ってます。
何のために作るのか、みたいなのはあります。

クライアントさんが「こうしたい」って言っても、一回ちょっと待ったをかけたりします。「今回はこういう目的だから、そっちじゃなくてこっちじゃないですか」と、却下されるかもしれないけど伝えるように心掛けています。

すごい!

最後、キタさん。
ここは外せない、自分の持ち味とか、こだわりとかってあります?

なんも考えてないんだけどな。自己分析とかは苦手だから。

逆にね、俺一緒に仕事をしてて「キタさんってこういう人だな」ってい思うのは、
包容力。
「何でも聞いて」みたいな。

安心できるって感じ?圧がない?

そうそう圧がない。
「それ知らないけど、一緒に調べよう」みたいな雰囲気で接してくれるから。

今まで経験してきた会社や現場で、「そんなことも知らないのか」って怒られたことがあったから、全然強がらなくていいんだなーって思います。

知らないって言いづらいですからね。

そうそう。
キタさんの「何も考えてない」って言ったその素が一番の持ち味なんですかね。
全部言っちゃいましたけど・・・で、いいですか、キタさん??

はい。そちらを使っていただいて。

スクラムマスターで心掛けてることみたいなのもあるんですか?

心掛けてるとこですか。
そうですね。ちょっと自分の目が届く範囲ですが、人づてに話を聞いたりとかになるんですけど、「ちょっとここ大丈夫ですか。困ってませんか」という、自分視点で見て思ったら声をかけるとか。

今はちょっとリモートなんで、Slack上でのお客さんだったり他のメンバーでのやり取りをちょっと見て、感覚的なところなんですけど、聞いておいた方がいいかなって。
そこは少し気にしていますね。

めっちゃアンテナ広いです。

それでは最後にやまさんに締めていただきましょう

やっぱこういう風に話す機会って逆にあんまないなぁと思って。
対話、雑談でもない、テーマを決めて話すみたいな機会って、みんなを理解するためには大事だなぁと思いました。

今回だけでなく何回もやりたいなと思いました!

インタビューの様子②

以上、受託メンバーのクロスインタビューでした!

「インタビュアーなのにめっちゃ喋っちゃってどうしよう。」とやまさん気にしていましたが、とんでもございません!熱が伝わっておりました。

ただ仲いいだけじゃなくて、お互いにちゃんとビジネスとしてきちんと色々考えながら関わり合っている。そんな受託の雰囲気を節々で細かく感じました。

どうもありがとうございました!!

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