
ブラエガオ_vol.2
もくじ
みんなーーー元気にしているガオかーーー??
元気にしてれば笑顔になれる!いくぞーーっ1、2、・・・
初めましてのみんなはこんにちは!
イーガオの公式キャラクターのガオです←こちらのリンクからもっとガオを知ってほしいガオ🎵)
いきなりガオが、イーガオは新宿生まれ新宿育ちは知っているガオか??
そう、若宮町〜御苑前〜新宿ガオ(5)丁目(最寄駅は新宿三丁目)とイーガオと新宿はずーーっと仲良しな間柄。あーそれだのに、「新宿ってどんな街??」「ガオくんの職業はイケメン??」なんて聞かれても、「ち、ちガオ、イケメンだけど職業ではないよ・・・。新宿はね、もっと、もっと、歴史があって栄えた街のはずなんだけど、、、、イカン!イーガオの公式キャラクターだのに、新宿に来てくれた友達にお・も・て・な・しもできない。」
よし!こうなったら『新宿に訪れる人たちはみーんな勝手にガオ友🎵』そんな想いでじぶんが新宿を知ることから始めるガオ!題して『ブラエガオ』(どっかで聞いたことあるタイトル・・・)ガオがぶらっと散歩しながらいろんな新宿を紹介していくガオよ。目指せ!新宿トモダチ特使。
ブラッと笑顔で新宿散歩の『ブラエガオ』の初回記事については、コチラを読んで欲しいガオ↓↓
さて、ブラエガオ、2回目はどこへ行く・・・??

今回も、2025年のGW前半戦だというのに、いきなりの花粉症に襲われノン・ストップ!!鼻水くん!状態のちずこさんを誘ってみたガオ。
のちに軽い副鼻腔炎と診断されたちずこさんとレッツガオ!
神楽坂通りをたどるガオ!
神楽坂通りは飯田橋出口すぐの神楽坂下から始まるです。ケヤキ並木の坂道は、老舗やモダンな飲食店、和雑貨の店などで彩られておるガオ。


神楽坂商店街振興組合「神楽坂マップ」より
①歴史と今を感じる街
ここからは、ガオ目線で神楽坂をご紹介するガオ
神楽坂のルーツは、江戸時代にまでさかのぼるガオ。
当時は武家屋敷が並び、その後明治以降は東京有数の花街(かがい)として繁栄したらしい。
大正・昭和にかけては、芸者文化の中心地として多くの文人や文化人がこの地を訪れ、
川端康成や夏目漱石、与謝野晶子といった文豪にも愛された街でもあるガオね。
現在も路地裏には料亭や石畳の路地が残っており、当時の雰囲気をそのまま感じることができるってガオ。
②和と洋が調和する街並み
神楽坂の最大の魅力は、「和の情緒」と「洋のセンス」が共存している(と思うガオ)。
- 表通りには老舗和菓子店や和風カフェ
- 裏路地にはフランス人オーナーのビストロやアートギャラリー
- 建築家・隈研吾氏による現代建築が融合(2010年に「赤城神社 再生プロジェクト」で建て替えられたガオね)
こうした多文化のミックスが、“東京のパリ”とも呼ばれるゆえんガオかもね。
③歩いて楽しい、裏路地散策
「兵庫横丁」「芸者小道」「本多横丁」「かくれんぼ横丁」・・・神楽坂にいったら行ってみたい裏道たくさんあるガオね
石畳の細い路地の先に、ひっそりと佇む古民家カフェや個性的な雑貨屋が見つかることも。
昼と夜で街の表情が変わるのも魅力の一つガオねー。
④街全体が舞台!神楽坂のイベント
神楽坂では年間を通じてさまざまなイベントが開催されているガオね。
毎年7月末に行われる「神楽坂阿波踊り大会」は圧巻よ。第一部はほおずき市、第二部は阿波踊り大会と4日間開催されるガオ。
それこそフレンチや和食、イタリアンなどなど軒を連ねるお店が通りに出店し、食べ歩きしながら世界を巡っている気分になれるガオっ。阿波踊りはいろんな団体が参加してこれまた間近でみられて街全体が踊り手と観客で埋まり、活気にあふれるガオっ
春には「青空フェスタ」秋には「まち飛びフェスタ」(神楽坂の路上に広げたながーーーーーい紙に、誰でも自由にお絵かきできるのも印象的)が開催されるなど、年間通していつも賑わっているイメージガオね。
神楽坂下から神楽坂上まで篇
今回、ちずこさんとブラ笑顔した通りは、全体の通りの半分くらいまでだったガオ。
ガオ目線で発見した神楽坂通りの忖度ない(ほぼちずこさんの好み)で散歩したブラ笑顔を一挙に紹介!
❶日本でここだけ!ぺこちゃん焼き

ガオはどこにいるでしょうか?!
ココでーーーす!
ぺこちゃんの腕の中ですーーー
鼻詰まりで失われている味覚と嗅覚をペコちゃん焼きを買うて取り戻したい・・・。そんなちずこさんの熱い想いが伝わってきたガオよ。
ガオ的には、愛されるキャラクターとして今も不二家の顔として活躍しているぺこちゃんをリスペクト。ガオも頑張りすぎない程度にがんばるガオっ。

そんなリスペクトの想いを込めてメッセージ残してみたガオ🎵
❷和食器といえば、丸岡陶苑


老舗の和を感じるお店、丸岡陶苑さん。和陶器を中心に食器を扱う店舗には清水焼・有田焼・萩焼・備前焼・江戸切子など職人仕事の美しさが感じられる器がたーくさんあるガオ。創業は明治25年、130年間も神楽坂で愛されているらしいガオ。
ちなみに、ちずこさんは3〜4年前に購入した夫婦茶碗が割れてしまい、久しぶりに来店したガオが、ちゃーんと同じ茶碗があって大喜びしていたガオ。
敷居も高くなく、親しみやすい価格から上等な価格までいろんなひとに手にとって使ってもらえる陶器が揃ってるところ、そーいうとこが今も愛され続けている理由なのかもね。見習いたいガオね。
❸朱いのが映えます。善國寺

このあたりまで来ると若干息切れがw
善國寺の門前町として発展した神楽坂で「毘沙門さま」として親しまれる毘沙門天は、右手に宝塔、左手に宝棒を持ち、甲冑をまとった武神。 開運厄除、福徳を授けるとして信仰されているとのこと。
新宿山ノ手七福神めぐりの一つとしても有名ガオね
❹独断で、おすすめの路地裏紹介
坂を上がり続けると、横丁を目にしたガオ。名前があるのかないのかわからないガオ横丁を一挙ご紹介するガオ

石畳一列横丁(名前があったらごめんなさい)

奥のお店がきになる横丁(何度も言いますが名前があったらごめんなさい)

板張り横丁 別案:自転車横っちょ (何度も言いますが名前があったらほんとにごめんなさい)

この先行き止まり横丁(・・・名案浮かばず。ごめんなさい)
さいごに

はい、本日のゴール神楽坂上に到着です。
ここまでお読みいただきありガオーーーー。
さいごに、ガオからお土産があります。
このお店のお菓子を食べいたい方、ぜひイーガオ事務所へ足をお運びくださいw


神楽坂通りの後半篇はまたいつかお届けするので、おたのしみに!
以上、ブラエガオでした!