もっとした

もくじ

先日、友人と飲んでたときの会話

ぼく「ぼくの腕時計1万円くらいなんだけど、xx君のその腕時計いくらくらいした?」

xx君「いくらだと思う?」

ぼく「うーん、1万円くらい。」

xx君「いや、もっとした

ぼく「マジか!じゃあ8000円くらい!?」

xx君「いや、x万円だけど。」

ぼく・xx君「???」

なるみとかいう人間の程度が見えてしまうのでは

もっと上質なものだよという意味合いの「もっと(いい値段)した」と、それほど上質なものではないという意味合いの「もっとした(もっと下)」を勘違いしたというオチなわけだけど。

ぼくの腕時計に対する価値観は「1万円でも高いくらい。数千円程度でいいんだけど。」という感じ。

だから1万円くらいという推測を最初に出し、1万円を超える腕時計なんてまったく選択肢にないから「もっと下」と思ったわけですね。

僕と同世代の人が買う腕時計の平均金額を知らないけど、もうちょい身の回りの品に気を使うべきなのかなと思った。

靴も諭吉様1人を超えたくないし、スーツも2着合わせてx万円みたいな質の低いので済ませてるので。

普段着も同様で、普段着については以下に続く。

服を買うことに使うお金を趣味に費やしたいんだよね。

別の友人と別の機会に話しているときの話し。

yy君「なるみさー、もうちょい自分に合った服買ったら?」

ぼく「えー。今持ってる服で十分着れてるし、服買うのもったいないしそのお金でご飯食べたいよ。」

yy君「よく『服にお金使うくらいなら~』っていう人いるけど、じゃあお前は裸で暮らすのかよっていつも思うわ。高い服を買えって言ってるんじゃなくて、自分に合った服買えよって話しだよ。」

うーむ

と思って数日考えてたんだけど、『お金』っていう表現が違うのかなって。

ぼくが言いたいのは「お金」を使いたくないっていうより、自分に似合う服がどういうものなのか、引いていえばファッションの基礎を知る・調べるという労力やら時間を別のことに使いたいってことなんだよね。

ぼくと同じで「服にお金使うくらいなら~」派閥の人は共感してくれる気がする。

じゃあなんで『お金を使いたくない』という言葉選びになってしまうのか。

それはファッションのあれこれについて知らないから、おしゃれ=いい服=高い服、というところから来てるのかなって。

どこから手に入れて身に染みてるのかわからないけど、よくおしゃれさんが「この服は○○の店でxx万円で買って~」っていつも言ってるイメージがある。

ファッションのいろはを知る努力をすることがメンドクサイ

って回答が最適解かな?

終わりに

ぼくが書いた別の記事:Ibで学んでみる英語も見てね。

うそつきの部屋まで進めてあるんだけど、ブログ編集するのって慣れてなくてなかなか進まないんだよね。

スクショをまとめるのがめんどくさい。

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