西日暮里の麻辣湯専門店、美香(メイシャン)が辛くてウマい

もくじ

どうも、西日暮里のグルマーこともじゃです。

最近寒いですね。本当に寒い。こんな季節には麻辣湯(マーラータン)なんていかがでしょう?
今回は西日暮里にある麻辣湯の専門店、美香(メイシャン)を紹介します。

麻辣湯って何?

本編の前に、聞き慣れない人もいるかと思うので説明を。
麻(マー)⇒しびれる
辣(ラー)⇒からい
湯(タン)⇒スープ
「スープの栄養にこだわってる担々麺のようなもの」と思ってます。店内のポップを見てたら、滋養豊富なところを推してましたしね。
では、店内へGO!

まずは具材を選ぶべし

席を取ったら、一番最初にやるのが具材選び。肉・野菜を始め、イカゲソやアサリなどの魚介、モツ系や餃子・団子など、まんべんなくあります。そのとき食べたいものを好きに入れられるのが楽しい!

多すぎて全部見て選ぶのはしんどい

5つ選ぶのが基本で、トータルで850円。自分が今回選んだのはウズラの卵・ハチノス(牛の胃袋)、牛スジ、ブロッコリー、ホウレン草。

ちなみに店長オススメがこちら。

パクチー(orきくらげ)って何や

具材を入れたザルを提出したら次のフェーズへ。

辛さと麺を選ぶべし


辛さは0(ナシ)~4(極辛)までの5段階。
1と2を頼んだことがありますが、1の時点でしっかり辛く、2は休憩しながらじゃないと食べれませんでした。麻辣の名は伊達じゃない…!

麺は春雨(細/太)、ラーメン、刀削麺から選びます。細い春雨でも糸こんにゃくより太いので注意。

食うべし

注文が済んだら数分で来ます。見た目はこんな感じ。

追加でワンタンを入れました。スープが確かに深イイ味でおいしいです。入れて食べるためのご飯の追加注文がよくあるそう。

まとめ

この具材を自分で選ぶというのが、楽しくて満足できていいですね!珍しい具材も試したいし、この冬は何回か行きたい。周りには中国語らしきものが聞こえ、現地の人にも好かれている様子でした。

駅からもとても近いので、西日暮里にお越しの際はぜひどうぞ。

では!

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