東京タワー階段競争レポ！

2020/11/25

SES開発イベントスポンサード

WRITER

もじゃ

チーバ君で言うと口と鼻の間に住んでいるエンジニア。太鼓とダンス好きが高じてアフリカに行きがち。

会場到着

東京タワー階段競争は朝の8時半開始のため、集合は早朝です。
外階段はたくさんの観光客が使うので、早めに終わらせるという配慮かも。

僕は東京タワー自体初めて上るので、下から見た東京タワーに普通に興奮。

準備

イーガオメンバーはこの日のために作ったロゴ入りTシャツを着用！

出欠登録を済ませると、シューズに着ける計測チップをもらいました。これでタイムは自動計測されるとのこと。ハイテクです。

周りにはコスプレした選手や、下は小学生から上は60代まで様々な参加者がいて、出店みたいに最新のスポーツ用品が売られていたり、製品プロモーション用にデカイマッサージ機が置いてあったり
ちょっとしたお祭りのようでワクワクします。

開会式での前説明によると、今年はたくさんのバーティカルランニング大会が感染拡大防止のために中止になったとのこと。
コロナウイルスは本当にあらゆる活動に影を落としていますね…

東京タワーは外階段のため換気はバッチリ。開催できて良かったです！

いざ出走！

出入り口の前に長い列を作って、7秒おきのスタートを待ちます。高記録保持者ほど早めの順番になるため、小山さんが2番手で、イーガオチームはその10分以上後からの順次スタートでした。

僕は日ごろの運動が功を奏して中盤で粘りを見せ(自分で言う)、イーガオ内1位、総合順位26位(男子192人中)になれました！イヤッフー！

3位までのタイムは以下の通り。

もじゃ　 2分50秒07
代表　　 4分30秒75
タッキー 5分26秒98

牛木さんもつじーさんも完走！全員初参加のため、全員自己ベスト！

上位陣はというと、小山さんは2分07秒09で総合2位、階段王とも呼ばれる渡辺良治さんが1分59秒98で総合1位でした！
渡辺さんは史上初の2分切り達成とのことで非常に盛り上がっておりました。いやぁめでたい。

走者感想

・普通のランニングなどは好きではないが、バーティカルは、ちょっと違って楽しかった！
・腹痛で辛かった、、、
・何故か筋肉痛にならなかった。。。
・もっと長いイメージだったけど、以外に短かった
・次回も出たい！

・200段くらいから足の感覚が皆無
・階段のぼっているというより、手すりで体を引き上げているのがほとんど
・一番きつかったのは足より呼吸
・小山さんが言っていたように肺が出血していたのか、その日はずっと呼吸するたびに血の味した
・翌日筋肉痛で足首が曲がらなくなり、4日後に治った
・田中社長、ワタクシの負けでございます
・ダイエット完了後にリベンジ(対シャッチョさん)したい
・目標の5分代は達成できたので、一安心
未知のキツさでしたが、あのキツさに比べたら普段行っている運動(ダイエット)も、めっちゃ軽く感じました

タッキーとだいたい同じかも。。
飛び賞(キリ番の順位の人がもらえる賞)の景品をもらえたのが嬉しかったです！w
キツかったけど久し振りな感じで楽しかったです！！
次は５分切りたい！

シンプルに運動不足を痛感しました。200段から歩くのでやっと。
これを機に定期的な運動をしようと思います。
あまりの疲労に帰宅直後から爆睡しておりました（笑）

非日常感があって楽しかった。
次も出て、タイムを縮めたい。
小山さんの引き締まった体型がかっこよかった！

バーティカルした皆様、お疲れ様でした！日頃の嫌なこととか吹っ飛ぶぐらい階段登りがきつかったかと思います💦
短い時間の中で、その1秒を削り出す奥深さと登った時の爽快感があるのがバーティカルランニング。少しでも体験してくれる方が増えるのが嬉しくて嬉しくて！
「また挑戦したい」とか「次はあの人に勝ちたい」という言葉が飛び交うのも、トップレベルで戦う人たちだけのスポーツじゃない裾野の広さを証明してくれています。
是非継続して会社の階段も登り続けてください！