本家ミッフィー(nijntje)のサイトがイカしてる件

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朝の空気に秋の足音を感じる今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ヒカセンです。

今年の4月〜5月に銀座でやっていたディック・ブルーナ展を見に行って以来ずっとうさこちゃん(英名:ミッフィー)が気になっており、最近では福音館書店版で絵本を買い揃えようかと画策しています。

オランダの原書も手に入れたいような気もするのですが、amazonでも中古ばっかりヒットするし、そもそも読めないし。

なんてことを考えながらいろいろとサイトを見ていたところ、オランダの本家サイトがイカしていたのでちょっとご紹介いたします。

トップのうさこちゃんがSVG


ちょいちょい動くのでGIFアニメかと思いましたがソースを見るとSVGでした。
スクロールすると出現する上部固定メニューの左上にいるうさこちゃんもSVG!動く!かわいい!

読み上げ機能付きの絵本ページがある


本場オランダ語の発音が楽しめます。
しかしまぁ最高にシンプルな画面構成ですね…いいっすね…。

ソースに遊び心あり


ドイツ語・英語版のサイトを見てみてもchromeが「これはオランダ語のページです。翻訳しますか?」と聞いてくるので、lang属性が全部オランダ語のままで直してないのかな?と思い開発者ツールで見てみたところソース内にコメントでうさこちゃんの顔が書いてありましたw
普通の人はわからないところでこういう遊びを仕込んであるとニヤリとしてしまいますね。

結局ドイツ語・英語版のサイトのlang属性はnl(オランダ語)になっていたわけですが…
我々もWordpressでサイトを作るとうっかりlang属性がenのままになってたりするので、気をつけたいと思います。

今日はここまで!

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