「図解AWSの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」を読んだ感想
WRITER
小池
自称イーガオのマジシャン。
React/Next.jsが好きなフロントエンドエンジニアです。
最近はUI/UXデザインにも手をつけてる。
おはこんばんちは!小池です。
みなさんワールドカップはみてますか?
私は日本戦は全戦リアタイでみて、あっという間の2時間でした!!
スウェーデン戦は観戦のために休暇とりました。
日本はトーナメント初戦のブラジルに敗れてしまいましたが、チームの一体感であったり個々の選手の実力は今までの日本とは確実に違うことが感じられたので、今後にもすごく期待しているし楽しみです。
あと前回2022年ワールドカップの決勝戦がめちゃくちゃいい試合だったので、今大会決勝戦がどうなるかも楽しみにしてます。
さて、本題に入りますが、私は今まで業務でフロントエンドばかりやっていたのですが、今年2月に現場を移動してからはバックエンドとAWSにも関わることが増えてきたので、足りない知識を補うため本でAWSを勉強したのでその感想を書いていこうかなと思います。
私が購入して読んだ本はこちらのAWS入門書で、とても読みやすく最初の一冊としてよかったので紹介します。

総評
総評としてはAWSの入門書として他の人にもおすすめできる内容でした。
AWSの全サービスはかなり多くて300種類以上あるので、事典みたいな浅く広いサービスの説明になりがちですが、この本はよく使うサービスだけに絞ってページ数を使って説明されてるところが良かったです。
ハウツー本ではないので実際にAWSで構築していく場合は他の本を読むか自分で手を動かして構築練習をしていくかしたほうが良いですが、私の場合はそこまでしないので十分でした。
後は業務の中で必要なタイミングで都度調べていけばいいかなと思ってます。
ちなみに休みの日に1日10〜20ページのちょびちょび読みをして読んでいったので、1日では読み終わりませんでした。
軽めではあるけどたぶんいっきに読んでも1日では無理かなー
業務で役立ちそうなところ
ざっと以下のような場面で役立ちそうでした。
- ミーティング中にAWSの話をしていてもついていける
- エラーが発生した時の原因調査
- インフラの技術選定とお客様への説明
- AWSサービスとしてあるものを使えば自前で用意しなくてよい判断ができる
- よりセキュリティ面を強化したシステム開発ができそう
- パフォーマンス面での改善もできそう
- 環境変数や秘密情報の保管場所がどこがよいかの判断ができる
- SDKやAPIが用意されているので開発が捗りそう
実際すでに日頃の業務で効果を実感しています。
例えば、話の中でインフラやAWSの話題をしていても十分に理解できるようになっていますし、自分の中でこうしたほうがいいんじゃないかと思うこともあります。
セキュリティ強化はアプリ側も大事ですがインフラ側がなにより大事なので、その点に関してもできることの幅が広がった感じがします。
アバウトな表現ですが、AWSなどのインフラがわかるとアプリからインフラまでシステム開発で必要な一通りをおさえられるので、大局的にシステムを見られるようになるのが効果として大きいかもしれません。
気になったところ
あまりないですが、2022年に発売した本なので内容が古くなっていないかどうかは気になりました。変化が早い業界なんでね。
あと最近ではよくある構成の、フロントエンドはReact、バックエンドはAPIのように分けて開発していく場合に、フロントエンドはS3やCloudFrontに配置すれば良いとわかりましたが、バックエンド側は複数選択があるので結局どこに配置するのが良いのかは別途調べないといけなかったです。
おわりに
Amazonはみなさんご存知のECサイトとこのAWSが稼ぎ頭の主力サービスですが、2つに共通することとしてどちらも巨大インフラが整備されているだなと読みながら思いました。そこがAmazonの強さですね。
ECサイトでは巨大な物流インフラで、AWSでは巨大なサーバーとネットワークのインフラです。
改めてAmazonのすごさを感じました。
ここで紹介した本はegao事務所の本棚にもあるのを見つけたので、egaoメンバーの中で気になった方は事務所で手にとってみてください〜