キーボード沼の湯加減見ようと思ったら足湯くらい浸かってしまった件
WRITER
やまさん
思い切りの良さが取り柄
カタカタカタカタ、ッターーーン!!(メガネ クイッ
みなさん、お元気ですか。やまさんです。
私といえばムッスメからもらった某感染症に罹りまして39℃の熱を出しつつ寝込んでおりました。
(カジュアルルートシューターゲーム某ドンシューのせいで激レアアイテムを拾ったのに一生ステージから帰れないという悪夢を見ました)
12月19日(金)には毎年恒例イーガオ忘年会である「冬ガオ」もあり、
運営の末席に名を連ねさせていただいている身なので、なんとか回復せねば!!と
体バキバキになりながら連日寝続けてなんとか熱が下がってはや二日。
説明しよう!冬ガオとは!
イーガオ公式イベント故に、参加費無料で午前中から料理やボードゲームの有志企画があり、
普段は顔が見えない仲間と交流できて、気のある人間が見つかるかもしれず、
午後からは、イーガオ有志がで取り組んでいる自律自走の話やgaogameの企画や社員旅行の話やブランディングの話が聞けるイーガオ社内の色々な活動の動きが見れる上に、夜の部では、寿司やお酒が食べ放題飲み放題の忘年会なのだ!
やべーやべー子供の感染力はやべーと肝に銘じながら、来年の初詣では無病息災を祈念しようと思います。
ちなみにやまさんは、今の所裸眼で両眼1.2なのでメガネはかけておりません。
あしからず。(クイッ
未知との遭遇

さて、カタカタターンするキーボード、お仕事で使うキーボードについてです。
正直今まで「キーボードなんて、打てて書ければよかろうもんよ」と思っておりました。
しかし「キーボード…(トゥンク」 となるような心境の変化があったわけです。
きっかけは、デスク周りの整理をしてからです。
人生何がきっかけになるかはわからないものですね。
先日のAmazonのブラックフライデーで、やまさんのデスク周りとしては、
ついにお仕事用のディスプレイを全て宙に浮かすことに成功しました。
(つまり、モニターアームを実装しました)
そのため、だいぶデスク周りが片付いてきたのです。
そうすると、なんだか、こう…スッキリしたデスク周りに置くガジェット
(デコデコでシャレオツなピカピカ✨とか)が気になってくるわけですね。
まあ実際仕事には使わんし、買いはしないんですけどね。
ウインドウショッピングしている時が一番楽しいのです。
(ちゃんとおしゃれなやつは戯れで買うにはちょっと手が出ないという理由もある)

そして、ガジェットが気になってYoutubeでガジェットの動画などを見てますと、
キーボードの話も入ってくるわけです。
至極当然のYoutubeアルゴリズムなわけなのです。誰も悪くはないのです。
こうやって資本主義・商業主義の波に飲まれていくのでございます。
退屈しませんね。
キミ、いうてそんな光らんでもええやろ

最初のキーワードは「e元素(E-YOOSO)」でした。
格安メカニカルキーボードメーカーらしく、
6000円とか8000円とかでなんかかっこよさげなキーボードを売ってるのです。
第一印象としては、
テンキーがないとかボタン配置がキュッと濃縮されているのがスタイリッシュで良かったですね。
しかも、お安いのにそんなに質は悪くないらしい(普通に使えるらしい)。
安いんなら試してもいいなー。
ただ、使うの仕事中だしこんなにピカピカ光らなくてもいいなぁーとも思いました。
(きっと奥さんにもピカピカキーボードはやめなさいと諭されていたことでしょう)
メカニカルキーボードとは
さて、皆様におかれましてはメカニカルキーボードとはなんぞや?
ロボに変形するのか?などと疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
メカニカルキーボードとは、
キー1個1個の下にスイッチがついてて打鍵感や打鍵反応がよろしいキーボード
です。
メカニカルの反対語はメンブレンで、メンブレンキーボードは全体で一枚のシートが敷いてあって、
そのシートの上にキーが乗っています。オフィスとかにある普通のやつです。
現在だとゲーム配信、eスポーツが普及してきたので、
ゲーミングキーボードがメカニカルキーボードとして有名ですね。
そんなメカニカルキーボードですが、
やまさんも以前より、ひとつ上のプログラマーが使うキーボードとして、
「HHKB」ですとか「REALFORCE」といった固有名詞は存じ上げておりました。
「スーパープログラマーはこんなすごいキーボードを使っておるのね〜。ほげぇ〜」という感じで値段を見て、目玉ぶっ飛んだ記憶があります。
ちなみにメカの部分が静電容量無接点方式という超別物なので安いのも含めてメカニカルキーボードで一括りにすると怒られるかも。
ATMのキーがこの方式らしいので、打鍵感が知りたければ銀行へGO!
以前、使用デバイスを記事に書いてくれた方もおりますね。
(Descriptionがひどいw)
史上初公開?これがイーガオエンジニアのリアルなデスク環境だ!
ほんでまぁ、やまさん的には「MacBookProの付属キーボードで仕事できらぁ!」というお気持ちでしたし、全然それでお仕事はできておりました。
強いていえば、MacBookProが常にホカホカなので操作してると手汗がやばいくらいです。
結論としましては、キーボード沼の湯加減を見た感じ、完全にこれは趣味の領域。
ただ、趣味だからこそ、深い(足首くらいまで浸かってみた感想)。
趣味だからこそ、出会って気になってしまった時点で、年貢の納め時なのです。
…趣味っていいね!
選んだのは
執筆時点でまだ手元に購入したキーボードは届いていません。
ちょうど気になったメーカーの公式ストアでセールやってたので、勢いで買いましたのでね。
届いていないのに、ふくらはぎまでキーボード沼に浸かっている形となります。
(エアプとも言う)
買ったのはこちら、デデドン!

Keychron K2 ノンバックライト・ワイヤレス・メカニカルキーボード(US配列/青軸)くんです。
なんでこれ選んだの、とかUS配列とかJIS配列とか、
赤軸とか青軸とか色々気になるところはあると思いますが、
次回以降使用感レビューと一緒に書く予定です。お楽しみに。
(イーガオブログは記事書いても読者0ってことが絶対ないから嬉しいよね)
ちなみに、US配列は使ったことないので、完全にどんとこい超常現象状態です。
(Karabiner-Elementsというキーマップアプリを使う予定なので大丈夫なはず。多分。)
こんなウキウキワクワクで記事書いてて、
使用感レビューの次回のテンションはどうなるのでしょうか。
乞うご期待。
したらな〜