テセウスのピンチハンガーとSDGs

もくじ

あっつい夏でしたね(現在進行形)
やー、今週は雨週間らしいですが、すずしさってほんとにくるんでしょかね
ちょっと夕方、秋の気配を感じるときもあったりなかったりだけど

夏のいいところは、洗濯物がものすんごい乾くということ
昼に干しても大丈夫!という安心感は最高
(就業前に洗濯物を投下し、お昼に干すとかね)

今回は、めぐさんが洗濯物干すときにふと思ったこと。そんなゆるっとブログでございまーーす

ピンチハンガーの経年劣化問題

ここのところ、我が家のピンチハンガー(洗濯バサミがいっぱいついてるやつ)が、ちょっとした衝撃でバキっとこわれていくのです

ピンチハンガーを床においたとき
洗濯ばさみをつまんだとき
今日は1個、明後日は2個、、、

連続バキボキ事件

壊れたら直せばよいのよ

ひとつ壊れたくらいで買い替えるのはねー
でもほったらかしにしてると、挟むところが少なくなって困るよねー

ということで、家にあったものでちょっとお直ししてみました
連結部は結束バンドでつなぐ
洗濯ばさみは余ってた洗濯ばさみと交換

そんなことを繰り返していきました

そして今、、、

ちょっと図に書いてみました。

〇そのまま
◓連結部分を交換
◒選択ばさみ部分を交換
●全体を交換

思ったよりも交換率は低い気もしないでもない

テセウスのピンチハンガー

みなさまご存知の「テセウスの船」

部品を交換していって、最初できたときから全部部品が入れ替わった時、 それは元々の船と同一なのか?違うのか?
っていう哲学の話

人も細胞がどんどん入れ替わっていくからね
明日の自分は今日の自分と違うかもしれない

徐々に部品が交換されてってるこのピンチハンガーもテセウスの船と同じではなかろうか?
いや、骨組みのところはさすがに交換しないだろうしなぁ
いやいや、折れたら何かで補強すれば使えるのでは?

なーーーーんてことを洗濯物を干しながらとりとめもなく考えていたりしたこの夏でっすよ

簡単にすてず、直しながら使っているこの行為は、 SDGsにつながるのでは??
なーーーーんてね

みなさま、どう思います?

おしまーーーい!

最後に、夏ということで、
海っぽいブログをご紹介