~インフラエンジニア田舎に住んでみる~の巻
WRITER
つじー
趣味人です。
インフラエンジニアです。
お久しぶりでございます。
つじーです。
コバザップ記事を投稿してから、波乱万丈な日々を過ごしており、久しぶりのブログ投稿となります。
さて、私が今この記事を書いている場所は、煌びやかなネオン街、眠らない誘惑の街、大都会東京
ではなく、耳をすませばきこえてくるのは、虫の音と川のせせらぎ、あたりにあるのは田んぼ、畑、田んぼ、柿の木、田んぼ。
そう、せーたさん家でございます。

せーた、家買ったってよ
昨年半年かけてサテライトオフィスを作ろうプロジェクトを進めていましたが、何事にも時間はかかるし困難もあるということで、ひとまず軽やかに移住をしてみました。
場所についてはあーだのこーだの検討しておりましたが、住むところさえ確保すれば何とかなるだろう精神を掲げ半年間の期間限定で、先に移住していたせーた家の八畳一間をお借りしております。
ないものだらけ
みなさんは田舎での生活と聞くとどんなイメージを持ちますか?
自然、不便、虫、何もない、、、etc
まだ移住してから日が浅いですが、今のところ大体みなさんのイメージ通りだと思います(笑)
都会の電車生活に慣らされた私は車を持っていません。
なので、最寄のコンビニまで片道30分以上かけて歩きます。
8時の電車にのって市役所へ、用事を済ませて帰ろうと思ったら次の電車は16時でした。
家の中にはカメムシが結構な頻度ででます。
17時には真っ暗で街灯もほとんどありません。東京って明るいんですね~
部屋が寒いので人生で初めて灯油のストーブを買いました。
今年の雪は多分すごいぞ頑張って越してな~とご近所さんに言われました。頑張ります。

でもそれでいいじゃないか
慣れないこと、不便なこと、沢山ありますが、良いところも沢山あります。
朝早くから気持ちの良い散歩ができます。
ご近所さんとのあいさつ一つで明るい気持ちになります。
朝散歩するので毎日お腹が空いて一杯食べれます。
結果、毎日快便になりました。
昼休みに気分転換がてら庭を掘ることもできます。
抜根はとても大変なんだと学びました。
でもシャベルで土を掘るのって意外と楽しいです。

結局は自分次第
きっと都会にいた時もやろうと思えばできたことはあったはずですが、なんだかどんより続いていた生活。
そんな生活のスイッチを無理やり切り替える為に飛び込んでみて良かったなと今の所思っております。
半年後には雪国はもう嫌だと南国へ逃げ出しているかもしれませんが、それもまた一興。
SESのインフラエンジニアとしてイーガオに入社して何故か田舎にたどり着きましたが、
まずは、この不便な生活を楽しみたいと思います!
(たなかさん田舎移住許してくれてありがとうございます!!!)

なお、せーた家は大規模リフォームを控えており、常に人手不足となっております。
イーガオの皆さん、雪国で皆さんを心よりお待ちしております^^
それでは。
P.S.
東京で最後にOasisが観れて最高でした。都会生活に悔いなし。
