ブラガタリ:タナカさんと、ガオと、時々、、

もくじ

みんなーーー元気にしているガオかーーー??

いや〜毎日ナツいガオね、、、。

実は、ガオ、7月に開催された『新宿エイサー祭り』『神楽坂まつり』をブラエガオで紹介するつもりで体調も下調べも準備万端でいたのに、、、なんと開催日を大勘違いしてたガオ・・・。二つの意味で終わってた・・・。それもこれもナツいアツのせいガオね。(間が抜けているともいふ・・・)

ということで、今回ブラエガオは暑いので急遽『ブラガタリ』とタイトルを変更して、タナカさんといろいろおしゃべりを楽しむ番外篇w(時々、、熱くるしいチズコさんも加入?)

時は、世の中お盆休みが多い8月のど真ん中。納涼気分でレッツGaO!

いざ!たなかさんへ一問一答①

と、いうことで、今回はこの人!お名前どうぞ!!

田中です。

(田中の下の名前は・・・???ま、いっか)
ではだいひょーのタナカさん、よろしくお願いします!
もうね、サクサク質問していくよー

タナカさん①おもしろ方面

最近「うれしすぎてガッツポーズした瞬間」ってあるガオ?

単刀直入に質問きますよね。
めっちゃ昨日から考えてたんだけど、、あったの!!(※1)
息子が中学でバスケ部なんですが、息子側ではなくて女子チームが関東大会で、ブザービーターでオーバータイムに入り勝利したんす!
『ブザービーターでオーバータイム』(※2)を決めた瞬間は、発狂しましたよ。

※1)前日に一問集をタナカさんに送りつけとりました
※2)訳:「試合終了ギリギリにシュートを決めたことで3分の延長戦に突入したよ」

おぉぉ〜、ガッツポーズしたことあったじゃない
(昨日の連携した時点では、「この年齢でガッツポーズなんてしたことある??」とか言っていたのに)

おしごと的な方面では、無いガオか??

ガッツポーズって・・・お仕事である???
「達成感を感じる」とか、「安心」したりとか・・・「よかったな」って思うこといっぱいあるんすけど、ガッツポーズはなかなか無いですね~。

でも、ガッツポーズに近い状態になることはあるかも。

例えば、営業だったら一生懸命提案した時に、お客さんから最終的に「イーガオさんにお願いしたいです。」と言われたときや、人事だったら「イーガオさんで働きたいです。」と採用が決まった時など、自分1人じゃどうにもできないことは、「おっし」と小さなガッツポーズはしますね。

みなさんはどんなときにガッツポーズする??

ちずこさんは最近サマソニ行ってウルフルズが「笑えれば」を歌い出した時に謎のガッツポーズからの号泣したらしい

なるほどなるほど
ちなみに、最近「な〜に〜!やっちまったなぁ!!」と思った出来事は?

いっちば〜ん最近やっちまったことは、ネットバンキングからの振込期限を過ぎたとき〜〜〜w
「やっべ・・・どうしよ・・・。手動で対応する必要があるから、バックオフィスメンバーに迷惑かけちゃう・・・。」みたいな

午前中の締めであるところ、締切当日の11:30まで覚えていたのに、mtgと被ってしまいすっかり忘れていたらしい。

ナンデ期限が過ぎていることに気づけたガオか???

日中はmtgが続いたりするので、雑務や事務対応などはその後にやることが多いんですよね。
で、毎日の癖として1日の業務終わって事務所を出る前に、必ず『今日中にやっておかなければいけないこと』、『明日やること、やらなきゃ駄目なこと』みたいなところは振り返りをしているんです。
だけど、振込に関しては終業後では振り返っても、もうすでに遅しみたいな。

ちなみに、「やっちまった」翌月も同じような状況があったらしいガオが、11:30頃バックオフィスメンバーから電話をもらって「振り込み間に合いますか?」をきっかけに、mtg抜けて急いで対応。ギリギリ午前中に間に合ったらしいガオ。アラートかけていてても気付けなかったりで、もう、電話をくれたメンバーには感謝しかないとのこと

なるほどなるほど、なるほどガオよ。
では、どんどこいきます。最近「ハマっていること」ってあるガオか??

ハマっていること・・・
昔からなんですが、アイスはずーっとハマっていることかもです。
アイスが好きな人たちだけが集まっているグループLINEがあって、「こんなアイスが新発売されてるんだけど」とか「某コンビニで発売されているアイスが美味しかったよ」とかの情報交換をしたり。
それとは別に、アイス好きの娘と妻の妹と自分と3人だけのグループLINEもあって、それぞれのLINEから流れてくる情報を共有したりね。「これ美味しかったらしいよ。」とかとかw
特に、娘はアイスが大好きで、そういう情報を流してるインスタをフォローしているから、おすすめ情報をLINEで紹介してくれるみたいな。

アイスの話なのに熱いタナカさんガオね・・・
そんなアイス部界隈での新着情報はあるガオ??

娘から昨日流れてきたのは、某コンビニで限定で発売されている『マシュマロ感覚のアイスが』が美味しいらしいんだけど、近所で探しても売り切れてて全然買えないらしい。

王道ではありますが、アイス部のメンバー全員、夏になると「やっぱスイカバー食べなきゃ駄目だよね」っていうのが何となくあったりとか。
あとはやっぱ王道はブラックアイスですよね。

アイス部は、アツイということがよーくわかりました!アイス部は夏に限らず通年活気があるようです。

ほかにはねー・・・
色染めにハマってるかな。
服や帽子もだんだん黒い色が褪せてくるんですよね。比較的、物を大事にしたいので、自分で染めてみて長く使えるのもそうですが、創作するのが楽しいです。
次回は生成りに染めるのを挑戦したいっす。
他にも古いジーンズをカットして継ぎ剥ぎしてラックカバー作ってみたり。その時は、クオリティが足りなかったのか、家族にダメ出しされましたけど・・・

ミシンも使いこなせるというタナカさん。手先の器用さにもあっぱれでしたが、ナニカ作る時間をどうやって作ってるの?と聞いたら「時間ならありますよ。ちずこさんが酒飲んでる時間があるのと同じで。」とのこと。

(インタビュー時に被ってた帽子も黒染め作品らしい)

タナカさん②まじめ方面

すごーく、ひろーいくくりで質問
社会人になって3年経った頃・5年経った頃・10年経った頃のおしごとへのスタンスってどう変化していった感じ??

仕事への向き合い方ってことですよね?
3年までぐらいのときは、「仕事ってをこんなに楽しみながらお金がもらえて最高!!」って思ってましたね。
仕事に対する責任感がなかったというわけじゃないですけど、朝まで飲んでそのまま仕事行ってたり、普通に海の波が聞こえるところから「すいません、風邪ひいたんで休みます。」って電話したり。
仕事は一生懸命やってましたけど、今考えれば「舐めてるヤツだな」って感じですよね。仕事も遊びも一生懸命やっていたとこいうことで!

そういう時って、休んでも問題がないように仕事は整理していた感じガオ??

事前に準備というよりは、そこまで先のこと考えられていないから「休んじゃったんなら休んじゃった後に頑張ればいいや」っていう感じでしたかね。
自分のタスク自体は期限を守るとかいったことも当然意識はしていましけど、所詮は、自分の見えている範囲だけでの判断だったと思うんです。
当時は、「休んでも何とかなる」っていう感覚があったから「休みます」とか言ってたんでしょうけど、まだ全体が見えるほどの能力も立場でもないので、上司からしたら「舐めてるヤツ」だったんでしょうね。

それが5年目頃になると、どうなっちゃったガオ??

3年目からリーダーやってたりしてたんでね。

波の聞こえる音のそばで「ちょっと今日風邪ひいちゃったみたいなんで休みます」っていう連絡を受ける側って頃ガオね??

そうそうw
ただ、3年目からリーダーもやっていたので、連絡を受ける側になっていました。どこかの誰かみたいに舐めたメンバーがいっぱいいましたね~。

で、5年目ぐらいの時からは「エンジニアとして大抵のことはできちゃうな」っていう違う意味での舐めた状態になっていた気がします。
それとは直接関係はないのですが、『会社の事業を考える』とか、『経営企画をする』とかも興味があったので、そういった業務の勉強や実際にも関わらせてもらえるように動いていました。特に、この時期はビジネスを知るといった意味に加え興味もあって「営業やらせてくれ」と進言して、エンジニアをやりながら営業も兼務していました。エンジニアだけでは満足できなくなっていたのかもです。

そして10年経つとどう変化が?

これがまた、自分の甘さに気づくというか・・・。
5年目ぐらいのときにエンジニアとしてある程度もうできたなっていう感覚があったけど、10年もたってはいないかもですが、5年目のときの知識の無さを痛感して、恥ずかしくなりました・・・
「まだまだだったな。」って。
やっぱり知識は、「どんどん追求できるし、何年やっても足りない」っていうのを改めて感じるようになりました。

知識を補う上で、何が必要だったガオか??

本読んだりとか、独学でやっていくところもありますけど、ほとんどは経験を積んでいって覚えていきました。
皆さんもそうだと思うのですが、『何か初めてのことでも挑戦し、勉強して実際に仕事で実践し、乗り越えていく』っていうのを繰り返していくじゃないすか。
そのときに『自分で知らない世界ってのはいくらでもまだまだあるな』っていうのを10年経ったときには思いました。
若い頃の波乗りク◯野郎の自分に言いたくなるぐらいw
5年目の頃の何でも知ってるみたいな顔してた自分には、「エンジニアリングっていう職業だけでも覚えなきゃいけないこと腐るほどあるぞ」と言ってやりたいですねw

10年目の時には、エンジニアもやりつつ会社経営側でご活躍だったとのこと

なるほどなるほどなるほどガオね〜
3年・5年・10年で仕事に対するスタンスは変わってきたと??

ただ、仕事の向き合い方は変わっても、ずっと夢中でやってたことは変わらないっすね。そこで定期的に鼻がへし折られ、また伸びた鼻がへし折られを繰り返してきたみたいな。
5年よりも先になってくると、今度は鼻が伸びてこなくなった気がしました。
慢心しなくなったってことなのかなと。
まだまだ自分の知らない世界があって、自分ができることってその中のちっぽけなことだったんだと、理解できるようになったのが5年目以降だったと思います。

あとは、10年経ってから変わった部分で言うと、人との接する機会が圧倒的に増えたことですかね。
イーガオで社長をやらせてもらっていることで、色々な方と接する機会が増えたことで、経験の多寡に関わらず様々な考え方を聞けるのがすごい面白いし、自分にとってプラスになっています。

いつでも学ぶ姿勢・・・
素敵ですね!

うわっ、熱い(胡散臭い)ヨコヤリ入ったw

「20代、30代、40代という世代によっても違うのかな」といったちずこさんからのヨコヤリがあり、「40代は集中力の持続に変化がある」とかやいのやいのと続きましたが、、次いってみよーー

ちょっと一問一答ではなくなっちゃったガオね。
もっともっと聞きたいけれど、まだまだあるんで次のお題へレッツGaO!

もし1日だけメンバーの誰かと入れ替われるとしたら、どのcolabo・どんな仕事をやってみたいガオか?

難しい質問だな〜
何をやっても楽しいからな〜〜、悩みますね。
今は経営やバックオフィス全般がメインですが、もう一回やってみたいなと思うのは、エンジニアですかね。

何故かな・・・。
現場特有のヒリヒリ感みたいのがワクワクするのかもですね~。
例えば、システム公開するときの移行作業など失敗出来ない緊迫した雰囲気が逆に楽しい。当然ですが万全に準備はするのですが、それでもトラブルは発生するもので、そのトラブル対応もヤリガイがあるので、テンションはあがります。

トラブル発生が????

そりゃー何もないのが一番ですけど、トラブル発生したときこそエンジニアの真価が問われるといいますか・・・。
作業自体は、しっかり計画するので、1つ1つの作業を淡々とやっていくだけなので、そこは別に楽しくないんです。
想定外の問題があったときにどうやって対処していくか、サービスに影響出ないようにしていくのか、っていうのをその場で全部瞬時に考えて対応する。
それがテンションあがりますよね~。

お客さんに怒られにいく場面では、「一緒に対策を考える機会ができたし、また信頼を得る大事な場面でもある、信頼を得られるチャンスでもある」とこれまた瞬時に判断していくところを楽しむという、なんとも前向きなご発言

万事うまくいく方がもちろんいいことだとは思うけど、トラブルが発生した時にこそ存在意義を実感し、ヒリヒリはするけどやりきった時の達成感もあるということ。朝まで対応していたときはさすがに疲弊し切っているけど、このときはガッツポーズは出たらしいガオ。また、楽しんじゃうというメンタルだからか、心身がボロボロになることはなかったそうな。

タナカさんが「この会社で働くの楽しいな」と思う瞬間は?

「この会社で働く」っていうのは、広い意味での会社ですかね。
会社で働くと楽しいなって思う瞬間か・・・。

やっぱり『仲間』じゃないすか。
信頼できる仲間と、同じ目標に向かって一緒に働いていける。その『仲間』がいるのが会社という枠組みで、それが楽しいのかなと思います。

タナカさんがイーガオを経営するうえで、一番大事にしていることは?(そろそろしつこいガオか??)

会社という法人の想いや考えですかね。理念とかビジョンとかパーパスとかそういった部分。
起業者だからこその難しさがあるんですけど、タナカ個人の考え・思いに左右されないこと、特に感情に流されないように気をつけています。

家族の中でのタナカさん、イーガオの中でのタナカさん、独りの時のタナカさん、場面場面でいろんなタナカさんがいるらしいガオ。

タナカさん③いきなりのお便りコーナー!!

いきなりですが、とあ〜る社員からタナ〜カさんに質問その①
「AIが発達してきてる中で、エンジニアに求められることってなんだと思いますか?」ちなみに、タナカさんはAIはどんな時に使っているガオか??

いろいろ使うのですが、自分が構造的に整理する時間を省きたい時とかは特に使うことが多いですね~。検討していることを整理するときとかも。
あ、プライベートな相談はしないっすw

AIもねエージェント的に使えるようになっていくので、そうするとまた使い方だいぶ変わるかなっていう気はしますけど。

なるほどガオ。続いて、エンジニアに求められることってなにガオかね??

エンジニアの未来的な話のことだよね。
そこについては、イーガオの経営方針や、今年の経営・事業戦略的にも関わるところでちょいちょ話しているとこなんだけどね。

僕も予想でしかないので、明確な話ではありませんが、プログラムなど多くの作業がAIによってなくなっていく未来があると思っています。

今までのエンジニアは、『技術力・仕事力・人間力』が必要だと言われていたんです。もう少し言い方変えると、技術力だけがすごいズバ抜けていたら、人間力と仕事力が多少不足していても需要があったと思います。
ですが、これからのエンジニアは、その『技術』の部分がかなりAIくんに持っていかれるし、『仕事をする能力』っていうのもAIくんに結構持っていかれる可能性が高いと思います。でも、『人間力』だけは、持っていかれようが無い。
なので、僕は、エンジニアという業種に限らず全ての業種において、何よりも『人間力を鍛えなさいよ』っていうところが求められてくるだろうなと考えています。

人間力と仕事力って、例えばどんなことを・・・??

「仕事力」っていうのは、仕事を遂行するために必要な能力で、例えば、「計画する力や、タスクをこなすための考える力」など。
そこをAIくんが整理・計画する時間を短縮してくれたりで、仕事を遂行するところっていうのは大部担ってくれるようになる。

でも、「人間力」っていうのはそういう意味ではなくて、『この人と仕事したいなって思わせるもの』『この人にお願いしたいな』『この人とやったら面白そうだな』といった、AIくんが担いづらい力。

ただ、「技術力」も「仕事力」も知識を幅広く持っていないと、AIくんに頼ることもできないので、当面は必要な力だと思っています。

とあ〜る社員からタナ〜カさんに質問その②
「じぶんは転職回数が多い方だったんですが、採用に影響ってあるの??」

理由にもよるんですけど、採用選考において「入社しても、すぐ辞めちゃうのかな」って当然思われちゃうので、採用には影響が出ますよね。
ただ、『特定の業務をお願いできればOKです』っていう短期的なジョブ型採用であれば、転職回数は気にしないかもですね。
ジョブ型でやっていくと割り切ってるのであれば、不利にはならないと思います。
だけど、「業務内容に関わらず、ビジョンに向かって一緒に会社を作っていく人を募集している」場合には、やっぱり長くいてもらいたいから影響はありますよね。

COO(最高執行責任者)のような人はいろんな会社さんで活躍できるし、経験を積んできたということで不利にはならないらしいガオよ。

いざ!たなかさんへ一問一答②

イーガオさん①カイシャ方面

いやあ、ここまでだいぶ熱いお時間いただきましたけれども、後半はサクっといきますよ!

イーガオさんが今、一番力を入れている取り組みってあるガオか?
絞りきれなかったらトップ3でもいいガオよ

あるガオよ。
既存サービスである、SES・受託の形態を少しづつ変えていくために、組織体制および戦略を再考しているので、それが一番力を入れている部分になります。

もっと、どんどんいくガオよ
「この会社らしさ」を一言で表すと?

「笑顔」でしょ。「ワクワク」でしょ。

ですよねっ。じぶんもそう思ってました・・・w

どんどんどんどんいくガオよ
これから5年・10年で、イーガオさんが必ず達成したいことはあるガオか?

うん、これは先にも話した「今一番力を入れているところ」ですね。
事業的には、ドラ◯◯ん的なところがしっかりできていること。(※3)

会社全体的ですと、永遠の課題ですが、お客さんもメンバーも満足度がしっかりついている状態を作りたいですよね。要はお客さんも社員も『イーガオと面白いことができてよかったな』っていう状態であることが一番いい。

(※3)『顧客が未だにうまく解決できていない課題を探し、一緒に解決する』『顧客の事業成長に必要なあらゆることに対して、一緒に考え提案できる』『顧客との信頼できる関係になる』などなどを指しているようです。
『課題解決のポケットを持ったいつでも呼べる助っ人』的な事業を目指すと言うことかひら???

イーガオさん②ヒト方面

(そろそろおなかいっぱいかな・・・)どどんといくガオよ
イーガオさんで活躍している人に共通する特徴ってあるガオ?

「いろんな人(個性)がいる」のが良い特徴でもあるんですけどね。
ただ、採用する時の基準としていることがあるんです。
『言われたことをしっかりやるだけの人ではない』
『自分で成長していける人』

それが共通した特徴になるのかな。

『言われたことをしっかりやるだけの人ではない』というのは、やることはしっかりやって欲しいんだけど、『言われたことだけをしっかりやる人ではなく、自分で考えてやっていける人である』っていうことかな。
『自分で成長していける人』というのは、エンジニアだと当たり前のことではあるのですが、一般の大企業の総合職で働いてる方って、会社の教育プランに素直に乗っかって成長していく人が多いんですよね。最近なんか「リスキリング」とか話題になってしまうぐらいで。

メンバー毎に成長する方向性も興味も違って当たり前なので『自分が成長したい方向に向かって、もしくは自分が興味を持ったタイミングでもよいので、自身で学習・成長していける人』になってほしいと思っています。

最近だと、ちずこさんが深海魚について色々調べていたよね??w

最も深い海溝上位4つをご存知ガオか??
ふふふ・・・自律自走pj方面で情報収集しているガオよw

そうそう、そうなのよ。
そこまで調べなくても施策としては達成できることでもあるのに、そこに触れたからこそ知識が増えたわけじゃないですか。
どこまで知ろうと思うかで内容や結果に差が出ると思うんです。
もっと勉強しろと言わなくても、勝手に本とか買ってますからね、ちずこさんは・・・

知らないことが多すぎて・・・w
ただ、今の施策が実現したときに、「説得力が増すからテキトーではなく調べた上で」みたいな感じなんですけどねw

知識と経験(実践とも言いますが)は、人が成長するために一番必要らしいですからね。座学で一生懸命勉強していても定着しないので、実践が伴った良い経験になっていますよね!

自律自走_3チームのこころみは、粛々と進行中!実現したときは、大々的にブログで紹介させてくださいっ

ふむふむガオ。
では、そんな社員がチャレンジしたいことを見つけたとき、イーガオさんはどう応援するガオ?

ガオ君が一番知ってるでしょうよ。
そりゃ、「がんばれーーー」と応援しますよ。

真面目な話をすると、『社員がやりたいことを見つけた時に、絶対に否定しない』ことじゃないですかね。
リスクを考えたときに「やめた方がいいよ」ってアドバイスをすることも大事なんだけど、『やりたいと思ったときにどうやったら実現できるか』という話ができることが大事かなと。
これは全社員がそうなった方がいいと思うし、イーガオという会社がそういう風土であって欲しいと僕は思います。

でもね、ただ称賛するだけじゃだめで、そのために真剣に応援できるかどうか。
「こういうリスクがあるよ」っていう厳しさを教えることや、その上で「こういうふうにやっていこうよ」っていうのを一緒に考えられるような風土を作っていくのが大事なことだと思っています。

「称賛するだけの応援ではなく、真剣に応援する」ことが大事ガオね。(深い)
『真剣に応援』と言えば、社員だけでなく、広くエンジニア向けのキャリア相談サービスも始めたガオね(EGAKU)

求職者に限らず、エンジニア全体のキャリア相談をやりたいなと思って開設しました。
実はエンジニアって専門職なので、どういうキャリアを歩むのが良いのか適切にアドバイスを出来る方が想像以上に少ないんです。
例えばチズコさんは前の会社さんで、将来像ってどうやって考えてました?

20年、30年先のことまでは想像していなかったですが、、、
10年先ですよね・・・・??

例えば上司を見ませんか?
「将来こういう感じになっていくのかな」とイメージを持つんですよね。
ただそれは、総合職的な考え方なんすよね。課長になり部長になるという未来を目指すっていうのは一般的に多いんですけど、エンジニアは別にそういう仕事じゃないですよね。
自分がどういうエンジニアになっていくのかは、課長や部長になっていく人もいればそれを選ばないなど、いろんな道があるわけで。
問題なのは、『そこに向かってキャリアを積んでいくための道を相談できる人がいないこと』だと思っているんです。
すぐそばに、エンジニア出身の課長であれば相談できるかもしれないですけど、エンジニア出身じゃない場合もあるわけで。
社内にエンジニアのキャリアについて知識がある先輩がいて、相談できるならそれが一番よいのですが、社内にいないと今度は社外のキャリアコンサルタントや、転職エージェントの方に相談することになります。が、その方達はエンジニア経験が無い方が多く、エンジニア出身じゃないがゆえに専門的な知識がないために、間違ったアドバイスをしているケースが多いんすよ。
例えば求職市場において今、「こういう仕事が多いですよ。」「こういうところが狙い目ですよ」とかそういう情報・知識はあるけれど、『エンジニアのキャリアとしてそこへ向かっていくのがいいのか。』『いろんな道がある中でどういう最終形を描けるのか』を適切にアドバイスできる人は中々いない。

そんな課題感があったので、エンジニア、採用・人事といった職務経験から、エンジニアのキャリアについて真剣に考えてきたことを活かして何か支援できないかなと。
そんな経緯でキャリア相談を開設しようと考えました。

エンジニアのためのキャリア相談を外部に提供したことで、ご縁があってイーガオの仲間になっていたらそれは喜ばしいとのこと。

社員のみんなは直接タナカさんにアポイント取ってどしどし相談しよう!!

イーガオさん③最後に!w

ガオはお祭り・イベント好きで、ブラエガオでも若干そっちに寄った散歩をしているガオw
イーガオメンバーも知る人ぞ知るような、社内行事やイベントで一番盛り上がったと思う“伝説の出来事”とかあるガオか?

立場的なところもあって、全社的なイベントは純粋に楽しむと言うより、みんなと久しぶりに話すこととか全体を見守る感じになっちゃうからなぁ。
イベントですと、ガオ祭りや10周年イベントなどありますね。

最近だと、長野への弾丸ツアーがめっちゃ記憶に残ってますかね。
あれは面白かったなー。伝説とまではいかないけど。

伝説はこれからつくっていくということで!(イベントではいけど、伝説的な出来事は多々あったらしいw)


ブラガタリ番外編はいかがでしたでしょうか??

納涼気分だったけれど、いざ始まってみると熱くてぶ厚いお話になっていた感じがするガオね。。

しかし、2時間も飽きることなくお話しできるタナカさんは、面白い人なんだな〜と改めて思うた次第でした。

ブラガタリは好評でしたら、続編もあるかもなので、お楽しみにーーー

(最後に、『タナカさんと、ガオと、時々、、チズコ』ショットでお別れですーー)