【インタビュー】一緒に成長するとは(前編)

もくじ

こんにちは、砂糖ですー。

最近、好きなスポットで借りて好きなスポットで返せるサービスを色々と活用しています。
その中でも自分的最高サービスはモバイルバッテリーと自転車!
モバイルバッテリーの方は、メジャー3タイプのケーブル内蔵、高速バッテリーなのでレンタル時間もかなり短く済むのが魅力。
自転車は都心は赤と白のサービスをよく見かけますが、どちらかというと赤は23区内、白は23区外で強いイメージです。
PR記事ではないですがよかったらぜひw

さて、前回前々回と受託チームの皆さんにご協力いただいたインタビュー、
今回は受託チームマネージャーのアフロDさんにインタビューのご協力頂きました。

お客さんと一緒に成長するとはどういうことか聞いてみる

アフロDさん、今日はよろしくお願いしまっす!

お願いしまっす!

さて、受託チームは「お客さんと一緒に成長する」を目標とし、前回、前々回のインタビューでもチームの皆さんがとても大切にしていることは伝わっているのですが、そもそもどうして「お客さんと一緒に成長する」という目標を目指そうと思ったのかに関して教えてもらえますか??

僕自身が「なんでもいからウェブサイト作ってよ」というオーダーが好きじゃないからですね。「予算いくらあるから、とりあえずその中でなんでもいい」もあまり好きじゃなくて、お客さんが目指すゴールに向かって一緒に考えるほうが、楽しいんですよね。

「お客さんが目指すゴール」とは例えばサービスのブランディングと言ったことですか???

ブランディングというと少し堅いかなぁ。言ってしまえば、最終的なゴールはお客さんが本当に必要であればどんな内容でもいいんですよ。どういうことを望まれていているのかをじっくり話し合いをしてどういうウェブサイトを作ったら最終的なゴールに近づけるのかを一緒に考えていきたいんです。

色々と会話する中で、お客さんと同じゴールを描くことができると最終的に出来上がった物に対する満足度も高いですし、更に良くするために新たに機能提案し、、、、ととてもいい循環がうまれるという実体験から来ている考え方になります。

「いい循環」について深堀してみる

ふーむ、話し合いを重ねるごとに徐々にお客さんとeGAOの受託チームが1つのチームになるという感じが近いですか?

そうですね。受託チームとしてはエンジニアにもデザイナーにもお客さんと直接話してほしいんですよね。何を作っているかわからない状態でただ作ると、ウェブサイトは作れても結局本当に望まれたものができているかはわからないと思うんです。

お客さんと直接話して、ゴールを共有しながら作って、提案することができるとエンジニア一人ひとりにとっても、我々チームにとってももちろん成長ですし、お客さんにとってもより高いゴール設定に繋がるのでお互いが成長できる場になるかなと

お客さんと直接お話しすることでゴール共有ができるというのはとても大事だと思いますが、どうしても時間がかかってしまいますよね。時間的コストをかけてでも、結果的には良い循環につながりやすいのはどうしてでしょう?

うーん、難しいですが制作サイドが主体性をもって働けるからですかね。直接自分でお客さんと話をして何かを自分で提案するためには、自分の意見をしっかり考える必要もありますし、責任ももちろん発生します。

お客さんに納得して頂くためには「求められているものを真剣に考えて試行錯誤すること」が欠かせませんが、そうやっていろいろ考え相談した結果最終的にそのメンバーがいればお客さんが信頼、安心してもらえるということが大事かなと!

ちなみにアフロDさんはいつから「相手の事を考えて行動する」大事さに気が付かれたんですか?

いつだろうなーー。過去を振り返るとやっぱ色々ありましたねw正直、目的無く作っていたこともありましたし、勘違いしていたこともありました。ひとまずPV数を上げる!という定量的な目標に突っ走っていた時期もあります。

数字が良くても、定性的なニーズが満たされていないとその時は喜んでくれるんだけど、後々使われなくなっちゃうんですよね。大事というと気恥ずかしいですが、お世話になった先輩に教わりながら時には反発したり教わったことの意味を考えながら色々としていたら、今日がある感じです

あとは(代表の)田中さんと受託をどうしようと色々話し合う中で相手の事はもちろん思いつつ、自分たちも作業をやるだけだとつまらないので、何かできないのかなーとあーでもない、こーでもないと考えたのが「お客さんと一緒に成長する」になります。

一旦まとめてみる

今回は受託チームが目指している「お客さんと一緒に成長するとはどういうことか」について色々とお伺いしました。
次回はより詳細に信頼関係について深堀していきます~!

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