RUNは人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず

もくじ

皆さん、最近走ってますかっ⁉︎

今日は先月あとべさんから受け取ったタスキを繋いで思い思いの記事を書いていくというブログ駅伝のネタとして、私が最近ハマってるランニングについてその魅力を書いてみようと思います!(はて、ブログリレーだったかも)
2021年10月現在、これから始まるマラソンシーズンにランニング始めてみるってのはどうでしょうか〜。

私のラン歴

簡単に私のラン歴を紹介すると、フルマラソンの経験はないのですが、ハーフマラソンは3回くらい。学生時代の陸上経験はなく、強い運動部での部活経験もないのですが、長距離走が得意な方だったので、社会人になってからも断続的に走ったり走らなかったりする市民ランナーという感じです。

今年、夏のオリンピックをキッカケに「そうだ、サブスリーを目指そう!」と思いたって今に至っています。いやはやなんとも乗せられやすく、分かりやすい性格です。。

サブスリーとは、フルマラソンのタイムで3時間を切ることをいい、正式には「Sub-three-hours(サブスリーアワーズ)」。
とあるデータによると、2018年4月〜2019年3月の期間に開催された全国80のマラソン大会でサブスリー達成したランナーの割合はなんとわずか2.55%!市民ランナーの憧れ。

なぜ走るのか?

ランニングの効用としては、体力がついたり、自律神経が整うことでのメンタルの安定、ダイエット効果など、まぁ色々ある訳です。

が、自分が感じる魅力として大きいのは「達成感」と「爽快感」だな〜と思っています。

自己ベストのタイムを更新するようなランニングができた時の達成感。
他人にとっては本当にどうでもいい事で、ただの自己満足といえばそれまでかもしれません。他人と比べれば上には上がいますしね。

でもランニングは自分との勝負であり、対話なんです。筋肉に呼吸で語りかけるんです。「おい、お前まだいけるんかぃ?」と。その時の出せる力を出し切った後、火照った身体を抜けていく爽快感がたまらんのです。

ラスト100mくらいを余力を振り絞って走るワタクシ

どうでしょうか、走ってみたくなってきませんか??

必要なモノはランニングシューズくらい。あとは着の身着のままに家を出ていきなり始められるランニングほどお手軽なスポーツはないんじゃないかなと。そういう敷居の低さというか懐の深さもランニングの魅力の一つではないかなと思います。

目標

そんな魅力のあるランニングですが、目標もなく走っていると飽きもやってきますよね。でも大丈夫です。レースにエントリーしましょう!ランニングは小規模なレースも含めて、かなり頻繁に各地で色々なレースが開催されていますし、自分の走力に合わせて距離も5km、10kmの短い距離からありますので。

ちなみに私はいきなりのフルマラソンのサブスリー挑戦は無謀だな〜と思ったので、まずは2021年11月末にハーフマラソンにエントリーしました!

フルマラソンでサブスリーを達成するには1kmあたり4分15秒で走りきるペースが必要なのですが、1kmあたり4分15秒でハーフマラソンを走り切ると90分未満のタイムになります。今はハーフマラソン90分未満のタイムで走れるようにトレーニングを積んでいます!さて、結果やいかに!?の報告はまた後日ということで。

parkrun

レースはまだちょっと、、、という方には、parkrunというランニングイベントがオススメです。parkrunは毎週土曜日の朝に公園や広場などで開催されている5kmのタイムトライアルです。

エントリーや予約もせずにフラッと参加できて、なんと無料です。都内では5箇所くらいの拠点で開催されているので、近所であればぜひ一度。

私も近くのparkrunに毎週参加して走っています。参加者が毎回30名〜くらいはいますし、タイムも測って記録に残っていくのでレースのような緊張感を楽しめます。走っている姿を撮影してくれるのもありがたいところですね。

ネクストランナー

タスキを受け取っていただくランナーは、育休取得して絶賛子育て中のイクメンやまさんですっ!

その走りに注目しましょう〜。

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